~ 権兵衛のつぶやき ~

… ☆ 自然体 & 自遊人 ☆ … ♪(*^_^*)♪

戦場ヶ原

2016年10月15日 | 戦場ヶ原

戦場ヶ原

奥日光に広がる日本有数の湿原

この地が中禅寺湖をめぐって男体山の神と赤城山の神が争った「戦場」だった、
という神話が名前の由来といわれる戦場ヶ原。かつて湖であったものが湿原化したもので、
400ヘクタールの広大な面積を誇ります。湿原をぐるりと囲むように自然研究路が整備され、
2時間ほどで歩けるハイキングコースもあります。350種類にも及ぶ植物が自生し、
野鳥の種類が多いことでも有名。男体山を背景に広大な湿原を見渡せる展望ポイントが各所に設置されており、
変化に富んだ壮大な自然を体感することができます。

一年を通して楽しめますが、ワタスゲやホザキシモツケが見頃になる6月中旬~8月上旬、
草紅葉が美しい9月下旬~10月上旬がオススメです。

 


南足柄「酔芙蓉」

2016年09月13日 | 酔芙蓉

朝、昼、夕と花びらの色が白から濃いピンクに変わる酔芙蓉の花700本と芙蓉の花100本が千津島ふくざわ公園脇の
酔芙蓉農道(約1km)に咲き始め、9月初旬から9月下旬にかけて見頃を迎えます。


花が咲く農道は、ふくざわ公園(千津島1845付近)の東側を南北に通る酔芙蓉農道。
900mにわたり酔芙蓉など800本が植えられ8月末から見頃になった。
酔芙蓉は朝から夕方に花の色が白からピンクに変わる。所々で彼岸花やススキも観ることができる。

 


秋桜

2016年09月04日 | 秋桜

吾妻山公園のコスモス

吾妻山公園は360度の大パノラマ。箱根、丹沢、富士山が手に取るような近さに感じられます。
南に広がる相模湾は、晴れた日には大島や初島も見ることができます。一面芝生のさわやかな園内は、
休日になると家族連れや若者たちでにぎわっています。

二宮駅北口より公園入口までは徒歩で約5分、そこから階段、山道を登り、
山頂(標高136.2メートル)の展望台までは約20分です。

 


ひまわり(向日葵)北杜市明野サンフラワーフェス

2016年07月27日 | ひまわり

ひまわり(向日葵)

北杜市明野サンフラワーフェス
日照時間日本一の北杜市!
今年も北杜市明野町に60万本のひまわりが咲きほこります!!...
毎年広大な「ひまわり畑」に圧倒される「明野サンフラワーフェス」です。
ひまわりのバックには、南アルプス、八ヶ岳、富士山と広大な景色が望めます。
(日本中探してもここでしか見ることができません)天気の良い、
空気の澄んだ日には南アルプス(甲斐駒ヶ岳)と八ヶ岳の裾野の間に「北アルプス」も望めます。

 

 


横浜開国博

2016年07月16日 | 横浜開国博

横 浜 開 国 博

開国博Y150(かいこくはくY150)は、横浜港開港150周年を記念して2009年4月28日から9月27日までの153日間、神奈川県横浜市で開催された地方博覧会である。

正式名称は横浜開港150周年記念テーマイベント「開国・開港Y150」であり、「開国博Y150」はこのイベントの愛称である。
英文表記は"A Grand Exposition for Yokohama's 150th Year"。神奈川県を監督官庁とする財団法人横浜開港150周年協会が主催した。

↑ マリンタワーより「みなとみらい21地区」を展望する。

↑ 中 華 街 

 

 


酔芙蓉

2016年07月03日 | 酔芙蓉

朝、昼、夕と花びらの色が白から濃いピンクに変わる酔芙蓉の花700本と芙蓉の花100本が千津島ふくざわ公園脇の酔芙蓉農道(約1km)に咲き始め、
9月中旬から10月上旬にかけて見頃を迎えます。

酔芙蓉農道では、農道の長さ約1kmの区間に、酔芙蓉700株と芙蓉100株が植えられていて、9月中旬から見頃を迎えます。

 


箱根・あじさい寺(阿弥陀寺)

2016年06月12日 | あじさい寺

箱根「阿弥陀寺」(あじさい寺)

阿弥陀寺は弾誓上人を開山として創建されました。皇女和宮の香華院としても話題になりましたが、
住職の琵琶演奏で和宮の一生を聞くことが出来るのも阿弥陀寺ならでは。紫陽花の美しい季節には、
琵琶の音も澄んで響き渡り心を癒してくれるのは間違い無し!
鎌倉の明月院と並び紫陽花の美しい寺として話題になっています。

箱根登山鉄道の塔ノ沢駅から徒歩25分ほど。沿線にも紫陽花の株が植えられていて、
6月下旬~7月中旬には見事な風景を見せてくれます。山道や鬱蒼とした山道で、
ところどころに石仏や石塔が置かれています。この参道には3000株もの紫陽花が植えられていて、
一斉に花開く様子は圧巻です。この寺は和宮の終焉の地であり、
本葬に先立って通夜・密葬が行われた場所でもあります。和宮は幕末を生き、
明治10年箱根の塔ノ沢の温泉で32歳で亡くなりました。

 

 


花菖蒲(はなしょうぶ)&紫陽花(あじさい)

2016年06月09日 | 花菖蒲と紫陽花

花菖蒲と紫陽花

小田原城本丸東堀にある花菖蒲園では、6月になるとあじさいを背景に花菖蒲が花開きます。
開花に合わせて開催される「小田原城あじさい花菖蒲まつり」では、出店のほか、
夜にはライトアップの演出により昼間とは違った幻想的な花々をご観賞いただけます。

 


芝桜

2016年05月03日 | 芝桜

芝桜(シバザクラ/学名:Phlox subulata)はハナシノブ科の多年草でフロックスの一種。

4月~5月に、赤、桃、白、紫などの、径1.5cmほどの小さな花を咲かせます。原産は北アメリカで、
別名ハナツメクサ(花詰草・花爪草)とも呼ばれます。

 花の形がサクラに似ているのが特長で、匍匐性が強く、
芝生のように地面を 覆って育つことから芝桜と呼ばれています。
この特長から花壇の縁取りやグラウンドカバーなどに特に好まれています。

 

 


ツツジ

2016年04月30日 | ツツジ

山のホテル

4月には桜が、そして5月上旬頃から、約45,000坪の敷地に30種3,000株のツツジが、
5月中旬頃から300株のシャクナゲが、色とりどりに咲き乱れ、5月下旬頃まで、
色とりどりに咲き乱れる花々をお楽しみいただけます。
ツツジは樹齢100年を超えるものや、シャクナゲは岩崎男爵が留学先のイギリスから取り寄せたものなど様々。
また日本で最初に輸入されたといわれるシャクナゲ「ゴーマーウォータラー」は、
現存する貴重な株といわれており、日本ツツジ・シャクナゲ協会にもその存在を認められました。

 


Flower Center

2016年04月23日 | 藤の花

大 船 植 物 園

1967年(昭和42年)に神奈川県農業試験場の跡地に開設された植物園で、
神奈川県環境農政局の出先機関として位置づけられる。
植物園内には管理課・植栽課・増殖指導課・展示普及課がある。農業試験場で研究・改良されていた、
玉縄桜(タマナワザクラ、ソメイヨシノを改良した早咲きの品種)やシャクヤク・ハナショウブを中心に
国内外の観賞植物が展示物として集められている。
最寄駅は大船駅である。 

 

 


ネモフィラの丘

2016年04月12日 | ネモフィラの丘

ひたち海浜公園

ネモフィラと空と海とが織り成す青のハーモニー

【ハゼリソウ科ネモフィラ属】

北アメリカ原産の一年草で、和名を瑠璃唐草(るりからくさ)といいます。
みはらしの丘一面が青く染まり、空と海の青と溶け合う風景は、まさに絶景です。

 

 


さくら

2016年04月03日 | さくら

平和公園(御殿場)

 大石寺

 


みなみの桜と菜の花まつり

2016年03月04日 | みなみの桜と菜の花まつり

みなみの桜と菜の花まつりと下田散策

河津桜が有名になりすぎて、河津町は人出が多く、人に埋まりそうになってきた。
で、今年は趣向を変え、下田の先まで足を伸ばして、南伊豆町の「みなみの桜と菜の花まつり」に切り替えてみた。
また、下田泊なので、下田のなまこ壁造りの民家めぐりが出来る。

南伊豆町のみなみの桜と菜の花まつりは同町の下賀茂温泉から日野地区まで、青野川の両岸約2キロ(往復4キロ)の間に800本からの河津桜(樹齢20年ほど)が咲き誇る。

 

 


川津桜

2016年02月21日 | 河津桜

まつだ川津桜

早咲きの河津桜と菜の花が松田山を春色に染める頃、西平畑公園は春爛漫の季節を迎えます。
一年でもっとも松田山が賑わうシーズンとあって、臨時駐車場が設置されるほか、シャトルバスが近隣からの大勢の観光客を桜の花咲く公園へと誘導します。
山道を走るふるさと鉄道もお客さんを乗せて大活躍です。
ハーブガーデンも季節のハーブたちが咲き揃い、さながら空に浮かぶお花畑のようです。