料理本

先日、手持ちのうちの3冊の料理の本を
古本屋さんで買い取って頂きました。

たったの3冊ですが、
私にしましては、なかなか思い切った行動です！！！


部屋がいつまでたっても雑然としており
要らんもんは少しずつでも処分しよう、と
遅まきながら思うようになったのですが


料理本は、どんなに美味しそうな写真が掲載されていても
馴染めるかどうか、家族や自分のベロに合うかどうか、が
アタリマエですがとても大事。


これはうまそうだ、と思ったものを選び
作ってうまくできないと
あ、こりゃ相性が悪いなあ、と思ってしまう
（自分の腕前を棚に上げてます）。



その点、先日買った井上かなえさんのお弁当の本は素晴らしい！
そのへんのもんで作れそうなレシピのオンパレード、
しかし作ってみるとハズレなくうまい！！！
（まだ3品しか作ってませんが）

あと、何年も前にお友達から頂いた
飛田和緒さんの本もいまだに現役です。
ありがとねーーーー


と、そんなことで
この本の料理はもう作らんなあ、と思われる本を
エイ、ヤー、で手放しました。


料理本探訪？は
一生続きそうな気がします。

おっと、部屋の片付けも。