京の秋 鷹峯源光庵

11月末日「悟りの窓」と「迷いの窓」で有名な
源光庵（げんこうあん）に行ってきました。（永い間の念願でした）
それはそれは綺麗で絵画のような美しさでした。

本堂には、悟りの窓と名付けられた丸窓と
迷いの窓という角窓があります。
悟りの窓は円型に「禅と円通」の心を表し、円は大宇宙を表現する。
迷いの窓は角型に「人間の生涯」を象徴し、生老病死の四苦八苦を表わしている。　　（源光庵縁起書より）

　　

晩秋の愛宕念仏寺の羅漢さん

羅漢さんで有名な　天台宗　愛宕念仏寺（おたぎねんぶつじ）

五百羅漢さんは昭和56年頃から創られ始め現在は1200体あるそうです。

紅葉もすっかり終わり羅漢さんたちは落ち葉に埋もれていました。

漱石の本をもったり、俵を持ったり、カメラを持ったのもあり表情豊な羅漢さん。

奉納された方それぞれの思いが込められた羅漢さんでした。








　　

帰り道の鳥居本・鮎や界隈の画像です。

12月の絵手紙

12月、今年最後の絵手紙です。

お祝箸もつくりました。