どんなことを想像する?
高級料亭?
会員制クラブ?
まあ、そんなとこか。
そもそもこの『一見さんお断り』は
京都祇園のお茶屋が発端なのかな。
よくわからないけど。
ちなみに私の誕生日は
祇園祭の真っ只中だよ。
・・・関係ないけど。
で、この『一見さんお断り』ってシステム。
その名の通り、初めて来たお客さんは
その店に入ることも出来ないし、
もちろんサービスを受けることもできない。
その店に入ろうとするなら、
面識のある人から紹介されるか、
通っている他のお客さん紹介されるか、
なにかしらのコネがないとだめだよね。
なんでそんなシステムなのか
元々の京都のお茶屋を例に挙げると、
『支払いはツケが基本なので
知らない客だとトラブルの元になる』
とか
『見たこともない客だと
もてなしのしようがない』
とか
『秘匿性が高い場所なので
それを保つことが難しい』
とかの理由がある。
それは確かにそうだ。
でも『一見さんお断り』の最たるところは、
『馴染みのお客さんに
最高のおもてなしをして
最高の時間を過ごしてもらう』
ってとこに集約するんじゃないかな。
お客さんを知っているからこそ
できるサービスがある。
あなたも経験があるんじゃないかな?
よく通っている食堂は
行けば半自動で日替わり定食が容易される。
よく通っている居酒屋で
行けばビールじゃなくてジントニックが出る。
よく通っているコンビニで
行けばいつものタバコが用意される。
よく通っている洋服屋で
行けば好みの新作を提案してくれる。
そのどれもが
あなたが『馴染みの客』だからこそ
受けられる素晴らしいサービスなんだ。
それはお店があなたを認識し、
あなたに対する為だけのサービスを
提供しているからだよね。
お店の方は、
馴染みのあなたの笑顔を見たいから
他の客とは一味違うサービスをする。
お客の方は、
他の客と差別化されたサービスを受けて
満足感と共にお店への愛着も増す。
こういった一見さんではない
馴染みの客への特別なサービスっていうのは、
実はお店もお客もそのどちらもが
『win-win』の関係を保つものなんだよね。
大っぴらに
『一見さんお断り』って言ってなくても
実際にはそれに近いサービスの格差をしてる
お店なんてゴマンとある。
一概に『一見さんお断り』って
言ってるわけじゃなんだよ。
それにはそれ相応の理由があるんだ。
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