長い距離は歩けないが
痛ッ！ 痛ッ！を連発しながら
杖を頼りにリハビリを開始。
が・・
団地のお隣りさん宅で
気になっていた植物を撮らせていただき、
すぐに帰宅。
という訳で今朝の散歩は
往復１０分だけ。
それでも 不自由な体だと
随分歩いたような気がするから
清少納言じゃないけれど
「いと をかし」
「いと をかし」
「いと をかし」
痛くて痛くて
もうどうにもならんです。
せめてもの慰めは
薬箱の中に
手つかずのロキソニンが
あったこと。
今日あたり
病院に行かねばと思ったが
考えてみたら 痛くて
２０センチぐらいしか上がらない足。
バスはもちろん
自分の車だって無理。
あ～あ、情けなや。
もう 箸より重い物は
持たない方がいいのかな なんて
すっかり弱気になってます。
ぶら～り歩いて
こういう変なものに出合った。
調べるとコブシの実だそうな。
コブシと言えば
春にはこんな☟花を咲かせていたはず。
この実が
これからどう変わっていくのか
追ってみたいと思った次第です。
先日 遊歩道で
ブラシノキが咲いているのに出合いました。
もしかして二度目の花？
そして乱れ咲くセンニチコウ
そしてオマケ
10年ぐらい前に黒地とムラサキ☟の2本
ネットで購入しました。
おかげ様で雨の日の散歩も
楽しいです。
わが市の農家さんは
ほとんど垣根の外、つまり道路側に
お花を植えているんです。
散歩人には
これがたまらないんですよね。
今日はショウジョウソウに
出合いました。
別名：サマーポインセチアとも
言うんですって？
今日初めて知りました。
蝶ネクタイのような葉っぱが面白いですね。
門柱のそばでは
番ネコ？がジーッと見ています。
これに比べて 帰宅途中の団地ネコは
写真慣れ？していました。
う～～ん いい香りがする。
早くも遊歩道に
キンモクセイの花が咲いていた。
コロナに気を取られているうちに
また少し季節が進んだ。
さあて、あと何年生きられるか・・・
思わずそんなことを考えてしまう。
昨日の朝
少しだけ太陽が出たので
チャンスとばかり 足の向くまま農村地帯へ。
すると コチラにも
あちらにも
マルバルコウソウが咲き乱れていた。
道路には落ち葉も多くなったけれど
「私は まだまだガンバルぞー」と独り言。
そう言えば夜中に寒さを感じて
三日前から薄手の掛け布団を使用しています。
団地内のタカサゴユリは
撮り忘れているうちに終わってしまったが
民家の生垣の外では
まだ私を待っててくれたようだ。
嬉しい！
そして オシロイバナも・・・
あれ？ もう柿の実が色づいている。
石塀の上の
番猫に睨まれたが
「とるのは写真だけよ。もう一枚ね」
そう言いながら撮らせてもらった。
季節は
間違いなく進んでいる。
