PROJECT OF MY LIFE

2013年8月22日からの日記&写真メモ、一体毎に異なるカーネルサンダース、多摩川の風景、なぜここにというモノ、神社等

松屋のプレミアム牛丼

2014-08-18 12:44:05 | photoメモ
身近でありながら、なかなか注文しなかった松屋さんのプレミアム牛丼。見た目はそれほど変わりはないような…。強いて言えばお盆に乗ったという事か…。
他には松屋の特製七味が付いた事か…。しかし、食べてみると…これは確実に牛肉の旨味が増している! 美味かった!
次回から、松屋のプレミアム牛丼をいただきます!

一番身近な地元のパワースポット ~布多天神~

2014-08-07 19:00:16 | photoメモ
ここは調布駅から北に、鬼太郎商店街を抜けた所に鎮座。
伊勢神宮系の神社です。ウィキペティアでは創建年代は不明。社伝では垂仁天皇の治世とされる。延喜式神名帳に記述がある式内古社である。元の社殿は現在の布田5丁目にあったが、文明年間に多摩川が大氾濫を起こしたことをきっかけとし、1477年に現在地に移転した。かつての社殿地には古天神公園と名付けられた公園が整備されている…とあります。
公式サイトには「『今年は布多天神様の境内でいっぱいカブトムシが捕れますよ!!』と少年が夢中です」とあるように、確かに虫取網を持った少年がいました。
公式サイトでの神社の説明は…ではありませんが、延長五年(927年)に制定された「延喜式」という法典にその名を連ねる、多摩地方有数の古社で、社伝によれば第11代垂仁天皇の御代約1940年前の創建といわれております。

文明九年(1477年)に多摩川の洪水をさけ、古天神というところより現在地へ遷座され、その時に、御祭神、少彦名命(すくなひこなのみこと)に菅原道真公を配祀されました。

江戸時代に甲州街道が作られ、上石原、下石原、上布田、下布田、国領の五宿ができ、布田五宿と呼ばれました。
当時、布多天神社は布田五宿の総鎮守であり、五宿天神と崇め祀られておりました。

そして布田五宿は、明治二十二年に飛田給、上ヶ給と合併して調布町となり、当社は調布町総鎮守となりました。
とあります。冒頭の説明とダブりますが、かなり古くから鎮座している歴史ある神社で、大きくもなく、小さくもなく、周囲も閑静な住宅街の中にあって落ち着いた雰囲気で、且つ空気も厳格なものを感じました。
まず鳥居をくぐると左手に手洗い場があります。本殿に向かう左手階段を上ると左手にご神木がありますが、少し痛々しい状況です。本殿の向かって左手に見えるのは社務所。ここで御朱印を頂きました。渡してくれる時にきちんとご祈祷も頂きました。更に今度は右手には御神牛があります。そしていよいよご本殿にてお詣り。右手にも稲荷神社や小さな神社が幾つもありました。