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記憶と忘却(忘れるという意味)時間の関係を理解するには、まず、「エビングハウスの忘却曲線」という、超有名な実験結果を知る必要があります。
ドイツの心理学者、ヘルマン・エビングハウスは、意味のない3つのアルファベットの羅列(られつ)を、被験者にたくさん覚えさせて、その記憶がどれくらいのスピードで忘れられていくかを実験し、調べました。その結果を、グラフ化したのが「エビングハウスの忘却曲線」です。
こんなイメージ!!↓↓↓↓↓↓
このグラフは、同じエビングハウスの忘却曲線に、定期的な復習をした場合の記憶率を記入したものです。つまり、「人間は忘れる動物である!」という事は事実だが、「定期的に復習をすれば、その記憶は確実に定着していく!」という事の方が、もっと大切であるという事です。
まさしく『継続は力なり』はこの事からですね