サッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終予選に向け、アラブ首長国連邦(UAE)で合宿中の日本代表は30日、戦術練習をスタート。欧州組のMF中田英ら3人も同日深夜に合流し、6月3日のバーレーン戦(アウエー)に向けた陣容が整った。
守備面のポジション取りなどを確認したシミュレーションに参加したのは8人。GK川口能、3バックのDF宮本、中沢、田中に両サイドのMF三都主、加地、守備的MFは小野と福西が組む形で、腰痛から復帰の中沢以外は27日のキリンカップ・UAE戦を基盤とした。
残る攻撃的な3人としては、ジーコ監督が全幅の信頼を寄せるMF中村、中田英が確実、トップにはUAE戦後に「本来の調子でなくても、チームのために戦う努力はできている」とかばったFW鈴木が濃厚とみられる。
深夜にアブダビ入りした中村は「一番カギになる試合。勝ちに行く試合運びで勝ちたい」と語った。
日本が勝利することを祈る。
守備面のポジション取りなどを確認したシミュレーションに参加したのは8人。GK川口能、3バックのDF宮本、中沢、田中に両サイドのMF三都主、加地、守備的MFは小野と福西が組む形で、腰痛から復帰の中沢以外は27日のキリンカップ・UAE戦を基盤とした。
残る攻撃的な3人としては、ジーコ監督が全幅の信頼を寄せるMF中村、中田英が確実、トップにはUAE戦後に「本来の調子でなくても、チームのために戦う努力はできている」とかばったFW鈴木が濃厚とみられる。
深夜にアブダビ入りした中村は「一番カギになる試合。勝ちに行く試合運びで勝ちたい」と語った。
日本が勝利することを祈る。