10月28、29日福島県浪江町等々を避難者とともに視察、津波・原発事故後の現状を見てきました。
堤防は完成部分も未完成部分もあり、住宅においてま全くと言ってよいほど手が付けられない
ところが非常に多くあり、完全復旧には程遠いと感じた次第でした。
浪江町請戸漁港の堤防工事、今だ未完成でした。
キャプション & HD 撮影 小嶋 修悦
同上漁港、湾内では浚渫船が浚渫作業しています。
キャプション & HD 撮影 小嶋 修悦
更に浚渫船の隣では旧躯体の撤去作業もしていました。
キャプション & HD 撮影 小嶋 修悦
避難者とともに本人の旧宅に! 家の周りは草が生い茂っています。近く解体とのこと。
キャプション & HD 撮影 小嶋 修悦
以下車中から、周りを見ると畑は耕してありますが稲や作物の姿全くありません。
キャプション & HD 撮影 小嶋 修悦
浪江町からさらに原発に近い地域の田んぼは、手が付けられず草が生い茂っています。
キャプション & HD 撮影 小嶋 修悦
沿岸部には海水で枯れてしまった木々が残っていました。
キャプション & HD 撮影 小嶋 修悦
以下国道6号線沿線、帰宅困難区域には、このような看板が至る所に見られました。
キャプション & HD 撮影 小嶋 修悦
また、このような看板も多くみられました。
キャプション & HD 撮影 小嶋 修悦
帰宅困難区域では、国道6号線から商店、住宅、道路に入らないようにバリケードが張られています。
キャプション & HD 撮影 小嶋 修悦
場所によっては、土嚢のようなものが積み上げられて仕切られています。
キャプション & HD 撮影 小嶋 修悦
道路の入口には監視員がおり、入らないように見張っていました。
キャプション & HD 撮影 小嶋 修悦