とある骨董店主の、、

過去の独り言

その後。

2009-05-31 17:30:24 | 独り言
以前の記事「コップ一杯の。」


の、その後。


先日、あのコップをウチの小僧の足こぎ車の荷台で発見した。


そ、そこには・・・









コップ一杯に・・・







溜まった水に沈む団子虫達・・・







おおおぉぉぉぉっ
溺死ぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーっ!?







あぁぁ・・・ゴメンナサイ。。。。


あの日の夜雨が降ったのでした。


最後に小僧の目を盗んで逃がすべきでした。。。。


許して下さい。。。。(土下座)





小僧に死んでしまったことを伝えてみましたが


「どして死んじゃったの?」


と、妖怪「どして坊や」に変身され

「どしてどして」と目に見えるものすべてに

まるで呪文のように繰り返されるその言葉に

どんどん追い詰められて行くワタクシ






だって


「どして虫さんは虫さんなの?」


て、 そ、そんな哲学的こと・・・・




う~むむむむ・・・






しかし子供って残酷だよねぇ


まっ、ワタクシ自身が幼少時代にやってきた

悪行に比べたら・・・


あのカエルやザリガニが

爆竹やロケット花火で・・・・




あぁぁぁぁコレ以上は書けない・・・・



ハッ!?



そ、その罰が今のワタクシの、

あんなことやこんなことに繋がっているのか・・・?





ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ!

(土下座)












2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ご愁傷さま・・・ (詩郎)
2009-06-02 22:28:40
チョッとだけ真面目な話・・・



是非、
お子さんには命の尊さを教えてあげて下さい。



彼にとっては良い経験だったと思います。



”どうして虫サンは虫サンなの?”
実に良い質問です!

その疑問が将来の彼の糧となるでしょう。

出来るだけ彼の疑問に正直に答えてあげましょう!



あまり拘り過ぎて
小生の様な”変態”にはなりませんように・・・(笑
返信する
Unknown (k太郎)
2009-06-04 12:25:20
いらっしゃいませ。詩郎 さま

命の尊さを教えるのは大変なのよ・・・


ヤツの疑問はワタクシ自身

 ハッ!?

とすることも多く答えられないと(簡単かつ的確に。)

うむむむ・・・と唸っちゃうくらいです。

気が付くとそのことを調べ上げている

滑稽な父親が居たりするわけです。


只今ヤツの脳内では

ニューロンが爆発的に広がり続けてるわけで

恐ろしい勢いで新しいことを憶えております。
(まっ、良い事も悪い事も等しくですがね。)


でも困ったことに

それに引き換え父親の脳はすでに容量一杯でして

何か新しい知識を吸収して的確な答えを導き出す

能力がとっくに失われております。(笑


困りました。ホントに困りました。


最近では脳に良い食べ物なんて物を気にして食したりもしております。



詩郎さまも

さっさと結婚などして子供を作り

この父親の悲哀を分かち合っていただきたいと切に願います。









返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。