オホーツク北見塩やきそば

北見市の豊富な食材を活用し、地元住民や観光客にも広く受け入れられる「オホーツク北見塩やきそば」を研究、開発しています。

「農家の友」 座談会

2008年10月17日 22時47分15秒 | お知らせ


10月13日(月)、札幌市のポールスター札幌において農業月刊誌「農家の友」の特集、「新・ご当地グルメで町を元気に」の対談企画が行なわれ、私(拔山)が参加しました。

北海道じゃらん編集長のヒロ中田さんのプロデュースにより、これまで道内で15の新・ご当地グルメが誕生しました。

今回の企画は、この新・ご当地グルメが地域にもたらす効果、そして農業との関わりをテーマに、各地の取り組みを紹介し携わる者たちが互いに意見を交わすことで北海道の活力を生み出そうと言うものです。

 

 


参加したのは、
ヒロ中田氏(北海道じゃらん編集長)
渡邉浩二氏(十勝芽室コーン炒飯推進協議会事務局長)
川村勝彦氏(なんぷエゾカツカレー推進協議会会長)
松本博史氏(別海ジャンボグルメ推進協議会事務局長)
拔山嘉友 (オホーツク北見塩やきそば推進協議会委員)

以上、ヒロ中田編集長をコーディネータに、道内の4つの新・ご当地グルメが集まりました。

この4地域は先のさっぽろオータムフェスト2008にも参加しておりましたが、イベント中はゆっくり話すことも交流することも出来ませんでした。座談会はイベントの結果や感想を語り合うことからはじまり、話は地域や産業にたいするそれぞれの想いにまで。

2時間30分にわたる座談会は熱く、大変有意義でした。

この特集掲載は、11月末ころ発売になる12月号です。
書店では手に入りませんが、農協や農業改良普及センターなど農業関連の団体・機関などで見ることが出来ると思います。


北海道の農業を元気にする農業総合月刊誌「農家の友」
 → http://www.noukanotomo.com/


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※月刊誌「農家の友」
昭和24年8月の創刊以降、新しい農業技術の普及・豊かな農村生活の実現を目的に一度の休刊もなく発行し続けている月刊農業雑誌です。
 現在は、最新の農業技術や国際的な農業情報・農政動向・北海道各地の農業者の先進的な取り組み・ファームイン・女性起業家・個性豊かなサークル活動、新規就農者の紹介、農産物マーケティングなどの多彩な情報を毎月提供し続けています。

 


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