10月13日(月)、札幌市のポールスター札幌において農業月刊誌「農家の友」の特集、「新・ご当地グルメで町を元気に」の対談企画が行なわれ、私(拔山)が参加しました。
北海道じゃらん編集長のヒロ中田さんのプロデュースにより、これまで道内で15の新・ご当地グルメが誕生しました。
今回の企画は、この新・ご当地グルメが地域にもたらす効果、そして農業との関わりをテーマに、各地の取り組みを紹介し携わる者たちが互いに意見を交わすことで北海道の活力を生み出そうと言うものです。
参加したのは、
ヒロ中田氏(北海道じゃらん編集長)
渡邉浩二氏(十勝芽室コーン炒飯推進協議会事務局長)
川村勝彦氏(なんぷエゾカツカレー推進協議会会長)
松本博史氏(別海ジャンボグルメ推進協議会事務局長)
拔山嘉友 (オホーツク北見塩やきそば推進協議会委員)
以上、ヒロ中田編集長をコーディネータに、道内の4つの新・ご当地グルメが集まりました。
この4地域は先のさっぽろオータムフェスト2008にも参加しておりましたが、イベント中はゆっくり話すことも交流することも出来ませんでした。座談会はイベントの結果や感想を語り合うことからはじまり、話は地域や産業にたいするそれぞれの想いにまで。
2時間30分にわたる座談会は熱く、大変有意義でした。
この特集掲載は、11月末ころ発売になる12月号です。
書店では手に入りませんが、農協や農業改良普及センターなど農業関連の団体・機関などで見ることが出来ると思います。
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※月刊誌「農家の友」
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