そんなブラジル極真の特殊な稽古方法にチューブ・トレーニングが有ますね
チューブで負荷を掛けて打ち込みを行う
大変ハードな稽古方法
泉野道場でも大会に向けて取り入れたつもりなのですが
子ども達は楽しそうに
電車ごっこになってますよ～～～
笑いが止まらない稽古日でした
今回諸事情により大会に参加する事が出来ない方々もいらっしゃいますが
大会に向けて熱心に練習に取り組んでいらっしゃる方々と共に汗を流し日々一緒に稽古をする
応援してくれる事も大会に参加する事と同じですからね～
自分の出番には皆さん応援してくれますからね
今日は「ゆうが」も大会にエントリーしたい
って言ってくれました
大会を有意義な場にする為にも一生懸命に取り組みましょう
「空手が好き」って思いはみんな同じですよ
今回「ななと」「そうたろう」「しんたろう」榎本さんの４名が審査に挑みました
先生は一般部担当で子ども達をみれなかったですが普段通り出来たかな
榎本さんは相変わらず蹴りがびゅんびゅん冴えてましたね
身体のかたい先生は嬉しくてまた今回で新しく昇段者が誕生しました連続組手も素晴らしかったです皆んなも黒帯目指して行こうね「ななと」が帰っちゃって集合写真が～
新しい帯が届いたらバッチリ撮影しますからね～
今日はお疲れ様でした
この漫画はゴッドハンドと言われ極真空手の生みの親である大山倍達総裁の若かりし修行時代から海外での武勇伝を始め極真会館ができる迄等のストーリーが描かれております何度読みかえしてもハマります
大山先生が素手で牛を倒したりコインを指で曲げたりプロレラーを倒したり初めてこの漫画を読んだ時「すんげえ～自分もこんな人みたいに強くなりたい～
とっても憧れました
単純にケンカ腕っ節が強くなりたい年頃でしたし
勇気を出して高校生になって初めて極真会館に入門したのですがイヤ～稽古きつかったな～基本稽古５０本１００本イキナリ白帯の自分に昇段者の相手
有り難くボコボコにして戴きました
今思うと青春ですね
あの時手にした一冊の漫画の影響で今でも空手続けてます
憧れのヒーロー大山倍達少年部の皆んなも自分の憧れのヒーローに成れる様に頑張ってね
今時の子どもはドラゴンボールのスーパーサイア人でしょうかね～
泉野道場から今回７名の選手がエントリー
支部内試合初級クラス小２「ななと」「そうたろう」小３「るい」小４「なおと」小６「しんたろう」壮年「宮下さん」女子「赤松さん」今回初試合の選手から大会経験選手まで皆んなで頑張る姿をみて先生はとっても幸せな気持ちになりました皆んな気合いをもっともっと入れて行きましょうね
来週はいよいよ春季審査会ですね今回初受審の方はおりませんので先生は安心しております
何時もの稽古通り気合いで挑んで下さいね
審査といえば小学校卒業で空手も卒業してしまうお子さんが多いですね泉野道場も「たいし」先輩「よしのり」先輩が中学生で部活動の為空手を卒業してます何だか寂しいですが
また空手を始めれる時が来たら何時でもおいで～歓迎しますよ
