朝日を浴びて弘前城公園でラジオ体操
金木町 太宰治記念館
車窓から見る黄葉
ブナの大木
八戸より帰途に・・・
パート1の続き 一年に一回のサークル仲間17人の旅
新幹線新青森下車、五能線に乗り換え車中でで民話を津軽弁?でたっぷりと聞かせてもらい車中より岩木山を望む。
夜はリンゴと一緒の露天風呂!
朝、30分歩いて弘前城公園で地元の方々と正面に岩木山を見ながらラジオ体操をする。行楽日和で朝日を浴び清々しい子分になる
斜陽館を見学、明治の大地主、津島源右衛門(太宰治の父)が建築した入母屋造りの建物、付属建物や庭園などを合わせて宅地約680坪の豪邸と説明にあり、中の広いのにびっくり!兄弟の間にも序列があり、太宰は六男で父親、長男とは一段下がったところで食事をしたなどエピソード、そのころの話を聞く。
夕食は津軽三味線ライブの居酒屋で津軽三味線と民謡ををたっぷりと聞かせてもらい満足の一日でした。
最後の日は紅葉狩り、十和田現代美術館でロン・ミュエク作の巨大な彫刻作品、高さ4メートル近くある女性像に圧倒され、物産館でたくさんのリンゴにまた圧倒され、八戸より帰途に着く
疲れたけれど有意義な2泊3日の旅でした。