再び

ＧＷ３日目です。
前回の刈り上げから約１ヶ月、私の髪もすっかり伸びて、ちょっと見苦しいボザボサ状態になっていたので、ＧＷ初日に再び、スッキリと刈り上げにしてもらいました。
担当はいつもと同じおねえさんです。
お店に入り、席に案内され、刈布をかけられると、ちょっとビックリ！
前回は白だったのに、ピンクになっていました。美容院と同じように手の出せるタイプです。個人的には手が出せないタイプの方が好きなのですが…男性は、手が出せないタイプの刈布で色はグレーです。いよいよカットです。
「前と同じくらいでいいですか？」と聞かれました。今回は９連休なので、少し冒険してみたいと思い、「前よりもう少し、短めにしてください」と注文しました。

「また、バリカン入れちゃっていいですか？」とおねえさん。

もちろんバリカン入れてもらわなければ、床屋さんにきた意味がないです。バリカンはコード付のタイプでしたが、あまり刈られているという感触がありませんでした。１０回くらい、襟足にバリカンが入りました。まだ、１ヶ月しか経っていないのに、かなりの量の髪が落ちていきました。仕上げに鏡を見せられると、前回は刈り上げ部分と上の髪の境目がはっきりと分かれていて、切り口がパッツンだったのですが、今回はハサミでぼかしてあります。ハサミで刈り上げた部分も入れると襟足から５ｃｍくらい刈り上げてあり、少し青くなっています。でも、ちょっと物足りないかな刈り上げにすると、どんどん感覚が麻痺していって、行く度に短くなるような気がします。

今回も女性用コーナーの隣の席では、セミロングの女性が縮毛矯正をやっていました。バリカンを入れられている私を横目で見て、きっとびっくりしていたと思います。私の席からは、鏡越しに男性用コーナーのお客さんが見えるのですが、男性コーナーから見えていたのかどうかはわかりません。見られるのも刺激的ですが…

カットの後は、シェービング、頭皮マッサージと至福のひと時でした。今回は最初から最後まで、担当のおねえさんが一人でやってくれました。床屋さんは、美容室のようにシャンプーの度に移動して、シャンプー、カット、ブローと担当者が変わることがないのが利点だと思います。飽きるまで、刈り上げはキープしようと思います。