津軽海峡海鳴り太鼓ブログ

このサイトは、本州最北端大間町の伝統芸能の和太鼓グループの紹介と、ゆかいなメンバー達との交流の場です。

忘年会太鼓OB編

2000年12月19日 | 活動日記
@金澤ミツハルさん@

太鼓が好きだから、太鼓の仲間が好きだから、聞いて喜んでくれる人の笑顔が好きだから、大きな歓声が好きだから、私は、『一生現役』でいたい。

郷の音『響』を未来に伝えるために・・・・・



@山崎さん@

長い間(最後にたたいたのはいつだったか?)たたいていなかったにも関らず、完ぺキにたたけていたのは(私だけ)体のどこかにリズムが残っていたんだろう。

それにしてもジュニアチームは、素晴らしい!
あの太鼓を聞かせてもらい、やっとインタイの決意をさせていただきました。

私の指導が良かったのか?それとも若い衆に素質があったのか?
それは皆さんで考えなさい。

素晴らしいの一言につきる!!

ジュニアチームの名を改名しなさい。
新名☆津軽海峡海鳴太鼓だっちゅ~のっ

以上



@南さん@

太鼓の後継者が育ってくれて、一安心です。
若いみなさん頑張って下さい。としょりをあまりひっぱり出さないで下さい。
すぐギックリをやるとしょりがいますから・・・
以上



@興村慎吾@

「海鳴り太鼓で久々に興奮したワ・タ・シ」

「お久しぶーりーね~。太鼓を叩くなんて~」という感じで太鼓結成時のメンバー諸兄と、しばしの海鳴り太鼓乱れ打ち。酔いも手伝ってか、いつにも増してエキサイティングであった。

「数々のイベント、大舞台での経験からか、聴かせどころをつかみ、しかもアドリブ演奏(的)な自由奔放さの中には、余裕さえ感じるものがある」という批評があったかどうかは知りませんが、このように「あずましく」舞台に立てるのも現在の若手メンバーがいるからと感謝しています。

今後も町のイベント等で活躍する若手のために様々なかたちでサポートできればと思っています。

最後に・・・眠っていたDNAを呼び起こすためにも、お呼びがかかったら、また太鼓叩いて「いいかな?」
「えっ!お呼びでない」「こりゃっまた、失礼しました」



@松原さん@

一年以上のブランクとはおそろしいものであります。
自分のパートさえ忘れかけていたとは、・・・・・とほとほとほ  はぁ~あ。

プロフェッショナルは、入念なチェックとリハーサルを繰り返したうえで本番に望むというのに、 アマチュア我々はぶっつけ本番だなんて、なんと言うことでしょうか。

「誰だこんな事をやらせたのは!」

きまってるべ、実行委員長の W君に だよね。(本音は感謝してます。)

あー うれしはずかし・・・・・。

でも、機会があったらまたやってみたくなりましたのでその際は声をかけてください。

@大場さん@

アルコールも入っていたせいかだんだん調子に乗って気分が良かった。

忘年会太鼓

2000年12月19日 | 活動日記
@らいた@
雨がみぞれに変わり何か良からぬ事がおきそうな予感。

案の定カンブ大会でやってしまった親嵐の777。

一気にテンションが下がり、追い打ちをかけるかのように忘年会では互助会会長のとなりのVIP席。酔うに酔えず終わった一次会。

二次会でむりやり盛り上げるためのゲーム大会も負けっ放し、飲みっぱなし。

最後は思いっきり歌って帰った。
そんなこんなで太鼓にも身が入らなかった事に反省。



@くっこ@

「今年最後の太鼓」~太鼓メンバーになって~

ずぅ~っと楽しみにしてた今年最後の忘年会太鼓。期待通り最高~でした!!
今回、「忘年会太鼓」の感想ということですが、今年の太鼓活動~太鼓メンになって~という仮タイトルで感想を書きたいと思います。

『楽譜を片手にいざホームへ!と太鼓への第一歩を踏み出したのは今年夏。まず最初の公演はブルーマリン。秋の章しか覚えられなかったのが悔しかった。

その後何回か練習を重ね、冬の章も習得。大間高校・・・開発センターでの演奏が冬のデビューとなった。

そしてものすごい経験だと今でも思い出深い大間小への太鼓指導。久々に涙が出そうな程の感動でした。

太鼓見積もりのためむつに行った事もあったっけ。女性の太鼓はいい、と励まされたのを覚えています。

10月忘れもしない町外初公演。戸井町での演奏は最高も最高、体が勝手に動いてしまうくらいの気合と満足感でいっぱい。

11月には町音楽祭に参加、知ってる人が大勢いる・・・1番緊張した気がします。

そしてそして、今年最後となった忘年会太鼓。旧メンバーの気合にちょっと圧倒されながら、「太鼓っていいな」ってつくづく感じた最後の演奏です。』

太鼓メンバーになって約半年、色んな経験と想いがありふれてた今年の太鼓活動。
今思う事はやっぱりこれしかないです、『太鼓メンバーになって、い~がった!』



@ゆんじょ@

今年、最後の海鳴り太鼓でしかも新旧メンバー合同の演奏となった忘年会、期待どおりの大成功の共演でした。

冬の章、見る側に回ったが初代メンバーの気合とのり、そして、アドリブには感激しました見習うべきところがあり収穫のあった今回の演奏でして。でも、番匠局長の踊り太鼓が一番印象に残り、笑いのある太鼓もなかなかよかった。

そんな、今年最後の海鳴り太鼓でした。



@リーダー良一@

「20世紀最後の思い出太鼓」

今回、20世紀最後の互助会忘年会を開催するにあたり、実行委員会の中から「津軽海峡海鳴り太鼓」を職場の皆さんに見てもらおう!という企画が出て、更に初代メンバーにも叩いてもらおう!という方向に発展しました。

実際のところ、直前まで初代メンバーが練習も無しで太鼓を叩いてくれるだろうかという心配はありましたが、お酒が入ったら断る人はいないだろうという予想通り(酒が入らなくても叩く気満々の方もいたことを付け加えます)、皆さん快く了解し舞台に上ってくれました。

初代メンバーのほとんどが、太鼓を叩くのは何年か振りだということから、本当にほんのちょっとだけの叩き間違いはあったものの、金澤助役の血管が切れそうな程の掛け声で始まった「冬の章」は、山崎さんのアドリブが効いたソロ演奏や番匠局長のほとんど手踊り太鼓なども飛び出して、20世紀最後の互助会忘年会ラストを飾るにふさわしく盛大のうちに幕を閉じたと思います。

そして、今回初代メンバーが久々に太鼓を叩く姿を見ることができたことは、私たち若手メンバーにとって20世紀最後の思い出太鼓として心に残りました。

最後に、若手メンバーの紀伊忍(社協)と伊藤慎吾(商工会)が今回の互助会太鼓演奏に協力してくれたことに感謝いたします。



@きんず@

「病み上がり忘年会」

忘年会大成功でしたね
大変でした。
何がって、私の体調が。

前日昼休み中腹痛のため休暇を取るか取らないかを迷いに迷ったあげく、結局出る事にしたのが最大の私のミスです。

結局、耐えきれず、30分激痛に耐え抜いた末「わーやすんでもいーがー」と休暇宣言。
帰宅し、体温を計ったらなんと39度2分。

たいへんだー!明日まで直さないと太鼓が叩けないー!
それから熱を下げるために数々の努力が繰り広げられた。

1 座薬をさした。
2 ばっふぁりんを3錠のんだ。
3 かけ布団を3枚追加した。
4 クーラーボックスの中にいれるやつを枕にいれた。
5 普段は着ないパジャマを着た。

そして、翌朝・・・
テルモの体温計で計音。
ぴぴぴぴっ、ぴぴぴぴ。
なんと、37度2分まで下がっていた。

風邪の直し方の手本です。増山さん。

おっと、忘年会の感想だった。

感動した。とても。
涙が汗にまみれた。

それしか言えない。表現できない。言葉では。