金華山サポーターズ

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中央青少年会館『ジャンプアップ講座1 親子でチャレンジ!金華山登山』

2014-07-04 | お知らせ
2014年5月17日(土)、中央青少年会館『ジャンプアップ講座1 親子でチャレンジ!金華山登山』に協力し、金華山サポーターズのメンバー4名と、参加された30名ほどのみなさんと一緒にめい想の小径~山頂~七曲り登山道のコースを歩きました。

登り始める前に休憩所にある金華山の模型を使ってまずは金華山のレクチャー。今回は低学年の参加者が多かったので、少し難しいお話しだったかもしれませんが、模型を見ながらしっかり話を聞いてくれていました。



レクチャーの後、3年生以上のグループと2年生以下のグループに分かれて登山開始。金華山のいろいろなことをお話しさせていただきながら、どんどん登っていきました。



山頂ではご家族ごとにのんびりと昼食時間を過ごしてから下山。七曲り登山道を下って、麓にある岐阜市自然・環境保全学習センターに到着後、川瀬会長の指導でどんぐりコマを作って回っている時間を競いました。



みなさん、お疲れさまでした~!

定例保全活動

2014-05-19 | 保護・保全







2014年5月11日(日)、中央青少年会館CVSに登録している中高生30名ほどを含む約40名のメンバーで、保全作業を実施しました。
今回は鏡岩水源地近くにある滝に向かって土嚢をつくる班と、めい想の小径を3分の2ほど登った付近に階段を設置する班の二手に分かれ作業を実施しました。
めい想の小径に向かった班の参加者は、重い道具と材料を抱え、慣れない足取りと手つきながらも(かなり手慣れている中高生もいましたが!)、10段ほどの階段を設置してくれました。

当日は多くの登山客も金華山を訪れており、作業をする中高生に声をかけてくれました。彼らも自分たちが作業した道を通りながら、いろいろなことを考えるきっかけになってくれたのではないでしょうか。

中日新聞の一面にツブラジイの記事

2014-05-10 | お知らせ
(ものすごく久しぶりの記事投稿になります。)

岐阜県版だけかと思いますが、本日の中日新聞1面に、金華山のツブラジイ満開という記事が掲載されています。

そして、最後の部分には私=事務局長のコメントも掲載されています。

この記事を書かれた記者には総会にもお越しいただき、その際にも記事を掲載していただきました。
そのご縁で、今回もコメントを掲載していただきました。

記事中のコメントは「一言」ですが、電話でいろいろなこともお話しさせていただきました。
もちろん、お話しさせていただいた内容のうち、記事になっているのはごく一部ですが。

岐阜にお住まいの方は、ぜひご覧いただければと思います。

講演会および活動の案内

2013-10-25 | イベント案内
下記のように講演会および活動を実施しますので、ぜひご参加ください。

 金華山サポーターズ設立10周年記念
  講演会 & 意見交換会
    『金華山の今昔と未来について』

 日 時:11/2(土) 午後1時半~4時
 場 所:岐阜市中央青少年会館

 金華山サポーターズの設立10周年を記念して、講演会を開催します。多くの人たちが訪れる金華山。金華山のこれまでや現状を考えながら、未来について“夢”を語り合いませんか?
 講演会の講師には、設立に先立つ金華山フォーラムにもお越しいただいた伊藤栄一氏(森のなりわい研究所代表)を迎え、金華山や金華山サポーターズのこれまで、そしてこれからについて、ご講演いただきます。



愛知県立大学、中央青少年会館CVMのみなさんと保全活動

2013-07-23 | 保護・保全
7/13(土)~7/14(日)、NPO法人NICEのコーディネイトで、愛知県立大学Ruffのみなさんのワークキャンプ研修を受け入れました。
今回参加してくれたみなさんは、夏休みの間にベトナムにワークキャンプに出掛けるため、その事前研修として金華山を訪れ、ボランティアについて、また集団での作業について学び、体験をしてくださいました。彼らが様々な体験を重ね、そしてステップアップの手助けができたのであれば嬉しいですね。

そして、7/14(日)はRuffのみなさん、また中央青少年会館の声かけで集まった中学生ボランティアのみなさんと一緒に保全活動を行いました。
金華山サポーターズの活動は、暑~い7月~9月は休止としているのですが、今回は研修を受け入れるということで、サポーターズのみなさんにもお声掛けをして、実施の運びとなりました。

今回の作業では、百曲り登山道の途中に階段を設置しましたが、大学生も中学生も、慣れないながら頑張って作業をしてくれました。もちろん、作業をする意味や、周辺および登山者への配慮、メンテナンスの必要性についてもお伝えしましたので、継続した取り組みが必要だと言うことを理解してもらえたかと思います。

暑い中の作業は大変でしたが、また参加してくれると嬉しいですね。