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命がけの脱出だから大目にみて韓国行きだな。

2007-06-05 21:23:34 | Weblog
脱北家族4人全員が腕時計 中流の家庭か(共同通信) - goo ニュース    それよりも何よりも海上保安庁のだらしなさが目立つ、今回の事件、常時パトロールをしているとの事、誰も好意的には見ないので、今度は言い訳だ、極小の木造船は発見しずらいと、言わなくても判っている事である。国籍不明の船舶を発見しても本気で追跡しないし、発砲もまず無い、それで済むのだから海上保安庁は何をしても平和デス。北鮮の工作船と銃撃戦をやったが、あれはたまたまで、二度とないのではないか、日本の海上保安庁ぐらいなものではないのか、自国の漁船を守らない、領海侵犯でも銃撃をしないのは。公務員としての教育は受けているが、兵士としての教育は受けていないはずだ、だからあの銃撃戦は夢みたいなものではないのか。世界は平和であるが政府の基本方針だから、これからも変ることは無いと思う。安倍は教育を手直し程度でできる事を大袈裟に教育改革と銘うってやりたいのだろうが、安倍の狙いは中味ではないのである、政治史に名前を残したいばっかりなのである、だから憲法にも手を伸ばそうとしているのである。しかし、どれもこれも、中味を考えてはいないのであるから、盛り上がる事はまず無い、それどころか社会保険庁の5千万件問題で参院選は大敗が予想されるので、本当に短命内閣になってしまうようである、資質のない者がやればそんな処である。所詮は国会内の首相である。話は飛んだが、海上保安庁の問題だけでなく、自国民を守らない自衛隊、警察、そして官僚、政治家、根は深く、大変な問題であるが、本気になって守ろうとしないのが深刻である。なぜ、それが言えるか、これらが信頼できる集団で無いからである。暴力団対策で警察にお願いに行っても、予算が限られているので、警察官の員数が足りないので、の言い訳ばっかりである。そのくせスカートを穿いた婦人警官を配置するのはどうゆう神経なのか、全く理解が出来ない。海上保安庁の巡視船は艇か船か、言わずと知れた船ですよ、船員も本格的な兵士としての訓練はまず受けていない、船に乗っているだけの公務員である、だから信頼の出来る集団、組織では無いのである。こう検証して行くと日本という国は、何と無防備な国であることか、世界に類をみない国ではないかと思う。近隣が領海侵犯を平気でやるはずである、ついでに油田も開発して原油を持っていっているではないか、それでもまだ腰を上げようとはしないが、安倍は何を考えているのか、色褪せた看板を抱きしめているだけなら、さっさと内閣を総辞職した方が良いのではないのか、そんな気がする。     怒れる67歳。