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JOURNAL

ウィスコンシン州によっしーと住むAkikoの日常生活や感じたこと、考えたこと、そして時には大好きな犬のこと...

レスキュー仲間が増えるかも?

2005年08月14日 | Foster生活


昨日よっしーの会社が委託している、他の国から社員が移ってくる際に社員とその家族にいろいろおうちの探し方から、付近の案内などを請け負ってくれる会社の人から電話があった。私もここに越してきた時、いろいろお世話になった人。

聞くところによると、彼女が今お世話している新しくこっちの会社に移ってきた方の奥さんが、犬のレスキューに興味があるらしく、私のことを思い出したので、いろいろ情報を教えてあげてくれというわけ。

あら、珍しい・・・

そりゃ、大歓迎

でも、どんな人なんだ?

と興味が湧きました。
「日本人なの??」と聞くと、「インド人よ」という。

あら、更にめずらしい。

アメリカのレスキュー自体、あまりうちらのアジア人はいないけど、インド人というと非常に珍しい。だって、こういっちゃ悪いけど、インドではまだまだ犬の地位は低いし、そういう国ではやはり人々もペットに対する考え方は浸透してないから。

「でもさ~Tina,私がやってるのってジャーマンシェパードだよ~~。もし、普通のレスキューならHumane Societyとか薦めてみたらいいんじゃない?その人、シェパード興味あるの?」と聞くと、
「It could be.」と言う。・・・う~~ん、更に謎。
「とにかく、その人は多くの犬が安楽死されるのをただ見ているのは嫌なんだって」と言ってた。

なんで、今週あけにでも早速連絡を取り、うちのレスキューの事、もしなんだったらHumane Societyの事など、一応知っている限り情報を教えてあげたいと思うし、やっぱりそう思ってくれる人が一人でもいて、活動してくれたら嬉しい

よっしーが言うには、「え、インド人でシェパードレスキューしたいってありえないでしょ」と言うが。。。とにかく仲間が増えるならこんなめでたいことはない。

注:一言言っておきますが、これはインド人の方々への偏見ではありませんので、あしからず。もちろん、アメリカでも犬をペットとして大切に飼っていらっしゃる方々はたくさんいます。ただ、本当に珍しいのです。

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