昨日ATVで報道された市長のコメント(全文)
(11月10日に金木病院救急停止を県にすでに申請していたことについて)
「県からも何の連絡もなくて、私どもも、新聞記事を見てはじめてわかったような状況です。・・予定狂ったといいますか・・。いえ、隠したわけではないです。(提出に至った)事情そのものがはっきりしないということで・・。できるだけ救急体制は長く続けていきたいという思いですんで。」
(11月10日に金木病院救急停止を県にすでに申請していたことについて)
「県からも何の連絡もなくて、私どもも、新聞記事を見てはじめてわかったような状況です。・・予定狂ったといいますか・・。いえ、隠したわけではないです。(提出に至った)事情そのものがはっきりしないということで・・。できるだけ救急体制は長く続けていきたいという思いですんで。」
以前、金木病院に勤務したことのある医師に知り合いを通じて、来てくれませんか?とおねがいをした。
40過ぎて、金木で苦労したくない。ネオンがない。給料はいいけど…。またある医師は、子どもの教育レベルを考えると、青森市から通える範囲でないと…。冬場、五所川原と金木の地吹雪は有名。実際、大雪に地吹雪に津鉄は麻痺し、大学からの応援医師は、診療時間に間に合わず、大変な日があった。こんな日に、脳疾患、心疾患で、搬入される患者さんがないように祈った。3次救急病院にさらに金木から搬送しなくてはいけないから…。
医師が常勤したくない病院、でも住民は住み続けなくてはなりません。金木と五所川原が遮断されれば、住民は死ななきゃいけない?おおげさかもしれないけど
たとえわずかであっても、起こりえます。同じ青森県民、同じ五所川原市民であって不公平のないようにおねがいしたい。