王子イコール光一

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感想日記&ただのどーでもいいことの日記

帝劇100周年LINE UP

2010-07-17 | ジャニーズ
シアターガイド演劇ニュース

1911年3月1日に開場し、来年100周年を迎える帝国劇場。東宝は15日、2011年の記念公演ラインアップを発表した。人気作、名作、新作の3つの柱をテーマに、合計9作品が上演される。

6・7月は、東宝舞台に初登場となる米倉涼子を主演に迎え『風と共に去りぬ』をストレートプレイとして上演。マーガレット・ミッチェルの名作長編小説を原作とし、ビビアン・リー主演の映画版などでも広く知られている本作だが、舞台版は、66年の同劇場新装開場の際に、菊田一夫製作・脚本・演出により世界初演された。以来、再演が重ねられている名作だが、ストレートプレイでの上演は、大地真央が主演した87年以来、24年ぶりとなる。共演は、レット・バトラー役の寺脇康文、アシュレー役の岡田浩暉、メラニー役の紫吹淳が決定している。

7・8月は、ミュージカル『三銃士』を上演。映画やテレビドラマ、人形劇など、さまざまな形で広く愛されるているデュマの文学作品で、ミュージカル版は03年にオランダ・ロッテルダムで初演され、05年にドイツ・ベルリンで上演された。ダルタニャン役の井上芳雄、アトス役の橋本さとし、アラミス役の石井一孝ほか、実力派メンバーがそろうキャスティングとなっている。

10月は、谷崎潤一郎の名作を舞台化した『細雪』を上演。66年、東京・日比谷の芸術座で初演されて以来、上演回数は1364回を数え、東宝の演劇作品の看板の一つとなっている本作。今回、四姉妹を演じるのは、高橋惠子(長女・鶴子)、賀来千香子(次女・幸子)、水野美紀(三女・雪子)、中越典子(四女・妙子)だ。

そのほか、滝沢秀明主演『新春 滝沢革命』(1月)、堂本光一主演『SHOCK』(2・3月)、亀梨和也主演『DREAM BOYS』(9月)といった、ジャニーズ事務所所属タレントらの主演の人気作や、ミュージカル作品の『レ・ミゼラブル』(4~6月)、『ニューヨークに行きたい!』(11月)、『ダンス・オブ・ヴァンパイア』(12月)を上演予定。



こんなに早く、光一クンの予定が分かるときってあったっけ?
凄い、凄いよ。


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