【中天News】 2006 韓国映画 TOP PROJECT 30 『中天』

『空と地の間の愛』

＜中天＞ | 監督チョ・ドンオ | 出演チョン・ウソン、キム・テヒ、ホ・ジュノ、ソ・イヒョン | 製作ナビピクチャーズ | 封切り 2006年冬 2006年年末を飾るファンタジーブロックバスター。＜MUSA＞のキム・ソンス監督が製作総指揮を引き受けて、＜MUSA＞AD出身の新人チョ・ドンオ監督がメガホンを取った。中国オールロケに制作費コストだけで 90億ウォンが投入される＜中天＞には＜HERO＞＜LOVERS＞のアートディレクター霍廷霄（フォ・ティンシャオ）、黒澤明監督の＜乱＞でアカデミー衣装賞を受賞し、＜8 1/2 ウーマン＞＜HERO＞＜LOVERS＞＜白髪魔女伝> などに参加した衣装監督ワダエミさん、＜覇王別姫＞＜グリーン・デスティニー＞の道具担当したリー・ミンシャンと＜エヴァンゲリオン＞＜MUSA＞の音楽監督鷺巣詩郎など世界超一流のスタッフたちが一同に集結した。現在 40%の撮影を終えた状態である。

統一新羅時代。王室直属の退魔部隊の武士イグァック(チョン・ウソン)は愛するヨンファ(キム・テヒ)と結婚式をあげた日に辛い離縁を受諾した。ヨンファが鬼を呼ぶという濡れ衣を着せられてイグァックの目の前で殺された。拭いきれない罪責感で浪人退魔者になったイグァックは人が死ねば 49日間とどまって生まれ変わる準備する所、中天に偶然流れこむようになる。生きているが死んだ者たちの世界でヨンファとよく似ているソファ(キム・テヒ)に会ったイグァック。もう天人になった彼女はイグァックを憶えていない。幸か不幸かどんなに愛した記憶も、とても悔しかった死も憶えることができないのは…。『倒れたイグァックをソファが見たとき、ソファの目が震える。』 このような文章を読む瞬間、チョン・ウソンの哀愁ただよう目つきとキム・テヒの清らかな目つきがすぐ感情移入される＜中天＞は人間に記憶とは苦痛でもあるが生きているそのものであるという世界観と輪廻思想(死んだら生まれ変わる)を盛り込んだラブファンタジー。今まで見られなかった東洋風ファンタジーブロックバスターを標榜した＜中天＞はデジタル俳優のチョン・ウソンを含めて映画全編がアップグレードされた技術力で仕上げている

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＜コメント＞
これはかなり期待できる映画です＞＜＞＜
是非LOVERSを越える映画になってもらいたいと思っています。
『中天』出演者のファンの皆さま！協力してこの映画大成功を願っていきましょう(^0^)/
どんどんアピールして映画の宣伝として来日してもらえるように(^-^)