再び西尾市歴史公園へ

西尾市歴史公園を再び訪れてみました。
先週末、紅葉にはちょっと早く、あらから１週間
紅葉は見ごろを迎えていました。

初めての尚古荘

西尾市には「尚古荘」というきれいな庭園がある、と聞いてはいるものの、行ったことがありませんでした。
今日、その尚古荘を訪れてみました。

庭の真ん中に真っ赤に色付いたもみじ

このもみじを園内様々な方角から眺めて楽しむことが出来ます。


上の写真の反対側から



見上げてみると



翌日の茶会の準備が進んでいました。



この角度が一番絵になる風景


釣灯篭


蹲の水面に映るもみじの赤


蹲を別の角度から・・・ツワブキを添えて



園内には、様々な秋色を見ることが出来ます



こんなところにも



水琴窟、いい音色です。



こんな近場に、こんな見事な庭園があるとは！！

西尾市歴史公園にて

今日は、雨上がりの午後、ホームグランドを離れ、同じ市内にある「西尾市歴史公園」を訪れました。

市内では、所々秋色を見かけるようになり、お堀沿いの秋色を確認しに行ってみました。

午後には、日差しが戻ってくるのではと思っていたのですが、雲が厚かった！！

歴史公園は、所々秋色が目に入ってくるものの、見頃はもうしばらく先

そんな中で、数少ない秋色をカメラに収めてきました。



歴史公園のシンボル「本丸丑寅櫓」
ドウダンツツジの赤色が印象的でした。




黄色のもみじは見頃を迎えていました。


この角度からの櫓が、一番カッコイイと思います。


櫓の東側から


お堀脇、この角度は迫力満点！


近衛邸でお茶を一服（したかった）


近衛邸の庭での風景








枝垂桜の紅葉（鍮石門）

まだまだ秋色が残っています

昨日（18日）のわが町の風景です。
12月も半ばが過ぎ、冬真っ只中のはずなのですが、
野山には、まだまだ秋色が残っています。


時間は8時過ぎ
日差しは、まだ山の上までです。



枯れ木の中に残る秋色
この風景、好きだなぁ～



朝の光は風景に変化を付けてくれます。



山深いと思える風景ですが、わが町は海辺の町です。



午後の光の下で



海辺の自宅から、車で数分走ると、こんな風景が広がっています。



まだまだ秋色真っ盛りでした。



一山全て晩秋色
こんな風景が広がっているとは・・・



水面に映る晩秋色



灯台元暗し、近くにまだまだ素晴らしい風景が眠っていそうです。

晩秋色を求めて

12月も半ばとなり、近くの山々も秋色から晩秋色に変わって来ました。
個人的には、この晩秋色の方が好きです。

この日曜日（11日）の山の色合いを紹介します。


冬支度の真っ最中の山肌
秋色がまだ残っていました。


この山は、まだ秋色が濃く残っていました。


毎年、色付きの遅いイチョウ
晩秋色を背景に！


紅葉もやはり逆光がきれいです。


全国でも有数の抹茶の産地
山の中にもお茶畑が広がっています。


冬の山肌では、竹の緑が美しく思えます。


わが町でも数が減ってきた棚田
残しておきたい風景ですね。