杉並区から中野区にかけて流れていた桃園川
今は川にふたがかけられ暗渠とし桃園川緑道と名づけ
区民に緑と散歩コースを提供している
出発地点は阿佐ヶ谷駅から高円寺方面に線路沿いに徒歩3分の所
かわいい河童たちが出迎えてくれる
桃園川にはゲンゴロウもいたらしい
ツバメがヒューンなんて飛んでいたと想像するだけでワクワク
馬酔木のつぼみがたくさん付きもうすぐ花が咲きそう、春が楽しみ
杉並区の花、山茶花が見事
都道環状七号にぶつかったところでは十月桜が迎えてくれました
２４日はとても寒く庭に霜柱が立ちバケツの水は凍っていた
バケツの氷は叩いても割れないほど硬く、融けたのは昼ごろ
私の育った村は養蚕農家があり、温度は華氏で言う事が多かった
３０、６０、７０、１００。この数字が私の記憶違いでなかったら
３０は華氏３０度たぶん摂氏マイナス２度くらいで井戸ポンプや水道が凍ってしまう温度
６０は勉強に適した１６度くらい、７０は半そででいられて花が咲き乱れる温度
１００は華氏１００度、摂氏４０度近くでお蚕様が葉っぱをむしゃむしゃよく食べる温度
人間は昼寝の必要ありの温度
今年の東京は寒さが続いているが以前のように井戸ポンプにカバーをしたり
する必要がない
地球温暖化がストップしたわけではないので
みんなで省エネ心がけましょうよ
寒さから守るため先月（12月）末から室内に入れておいたパッションフルーツ
今年になって５個収穫、こんなに寒くなってから続けて採れるのは初めて
１月８日には仲間に見せるため軽くたたいたら落ちてしまった
そのあと次々に完熟した状態で落ち（完熟すると自然に落下する）
これが１９日に落ちていたもの
外側の皮はしわしわ、とても軽い
切った断面、つやつやしていい色、なんとも言えないいいかおり
Yさんが「甘酸っぱくて美味しい、すぐに風邪が治りそう」
といいながら全部平らげてくれた
食べた後はこんな状態
皮の内側には突起状のものがあり果肉を押し上げているようだ
熟すと果肉と皮の間に隙間ができて軽くなる、軽くなったら食べごろ
今朝屋上に行ってびっくり、雪が積もっていました
朝8時道路や庭の雪はもう消えていました
しかし屋上特にパパイヤの周り、マルチングしたところにしっかりと積もって
パパイヤは以前にもましてひどい姿になっていました
雪がかかった玉竜が色鮮やかに活き活き見えました
隣のオカメナンテンに雪は積もらなかったのか滑り落ちたのか水滴さえも付いていませんでした
マーガレットの雪は解けて固まったのか透明でカチンカチンでした
しかし朝日に映えて宝石のように輝いていたのに
私の撮った写真ではそのようには見えず残念、悔しい
お正月は車の数が少なく空気が澄み頬に気持ちよい元旦でした
ビルの谷間から初日の出が見え始めたのは7時
蜘蛛の巣みたいに見えるのは葉が落ちた夏雪蔓です
今年はおせち料理の三段重ねを取り寄せてみました
見事な伊勢海老がのっていましたが慣れていないので食べにくかった
容器は紙製なのでリサイクルできそうです
食後は伝統的な遊びをしました、羽根つきは外でやれなくて残念
夕食は助っ人が作ってくれた水餃子、見事でしょう！！
おいしかったですよーーっ
お正月にこんなに楽をして楽しく過ごせたのは初めて
あけましておめでとうございます
地球温暖化がこれ以上ひどくならない様行動続けるつもりでおります
本年もよろしくお願いいたします