Rank CNo ドライバー チーム
01 01 セバスチャン・ベッテル レッドブル
02 05 フェルナンド・アロンソ フェラーリ
03 04 ジェンソン・バトン マクラーレン
04 02 マーク・ウェバー レッドブル
05 16 小林可夢偉 ザウバー
06 03 ルイス・ハミルトン マクラーレン
07 14 エイドリアン・スーティル フォースインディア
08 09 ニック・ハイドフェルド ロータス・ルノー
09 11 ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
10 18 セバスチャン・ブエミ トロロッソ
11 08 ニコ・ロズベルグ メルセデス
12 15 ポール・ディ・レスタ フォースインディア
13 21 ヤルノ・トゥルーリ チームロータス
14 20 ヘイッキ・コヴァライネン チームロータス
15 25 ジェローム・ダンブロシオ マルシャ・ヴァージン
16 23 ヴィタントニオ・リウッツィ HRT
17 12 パストール・マルドナド ウィリアムズ
18 22 ナレイン・カーティケヤン HRT
DNF 10 ヴィタリー・ペトロフ ロータス・ルノー
DNF 19 ハイメ・アルグエルスアリ トロロッソ
DNF 06 フェリペ・マッサ フェラーリ
DNF 07 ミハエル・シューマッハ メルセデス
DNF 24 ティモ・グロック マルシャ・ヴァージン
DNS 17 セルジオ・ペレス ザウバー
2011年F1第6戦「モナコGP」決勝結果。
小林可夢偉(ザウバー)が5位入賞を果たし、モナコGP日本人最高位記録を塗り替えました。
ちなみに、それまでの最高位は中嶋一貴(当時ウィリアムズ)の7位。
小林は12番手から、プライムタイヤ(ソフト)でスタート。
34周目にオプションタイヤ(スーパーソフト)に交換すると、ピットストップはこの1回のみで、残り周回をオプションタイヤで凌ぐ戦略。
終盤は、ラップタイムを落としながらも4位を走行。
マーク・ウェバー(レッドブル)に追いすがられながらも、順位をキープしたままレースを終えるかと思われたのですが……。
残り6周というところで赤旗中断。レースはタイヤ交換の末、再スタートとなりました。
実質5周の超スプリントレースだったとはいえ、タイヤ交換してしまって(たとえこちらもタイヤ交換済みとはいえ)は、レッドブルにかなう訳もなく、途中ウェバーにかわされ5位でフィニッシュ。
それでも、自己最高位が、モナコGP日本人最高位記録を塗り替え、国内外での評価をまたもや上げる結果となりました。