新聞記事だがフクロウが昔のリンゴ畑では活躍していた
フクロウはネズミを捕らえて餌にする
特に雛が生まれると大いに食べる
リンゴ畑にはネズミが多くいてリンゴの木をかじって枯らしてしまうそうだ
それで昔は背の高いリンゴの木をフクロウの巣にした
ところが最近はリンゴの木を高くせず、フクロウを追い払った
代わりに薬を使ったが薬害が問題となって来て
再びフクロウの再登場となったという
フクロウはかわいいし、リンゴの木を守ってくれるなら
フクロウにもいいし、人間にもいい
バスケットB-1リーグをテレビで観るようになった
これがなかなか面白い
バレーボールと同じように背の高い選手が
コートを行ったり来たり走り回ってボールを奪い合い
高いゴールのバスケットへ投げ入れる
入れられないように邪魔をし合う
背が高くない選手の働きも興味深い
それぞれが特徴を発揮する
ロングシュートもダンクシュートも面白い
ボールが決まれば爽快な気分がする
吾亦紅(われもこう)とは面白い名前だ
「われもまたべにである」とは
吾亦紅の花は焦げ茶色の小さな花が
集まって全体が2-3センチの焦げ茶あるいは紫の穂である
バラ科に属するというが到底バラには見えない
活け花にも好んで使われる
それだけ何か詫び錆の風情が漂う
年を取るとこの花の味わいが何だか分かる気がする
今年は柿が良く実ったそうだ
近所を歩いたところ、なるほど
庭の柿木には実が鈴なりに稔っている
柿は鳥たちにとっても素晴らしい食事だ
烏も目白も椋鳥も鵯も・・・・・
よく飛んできて啄んでいる
友人から柿がたくさんとれたのでもらってくれと連絡があった
ありがたや、ありがたやとさっそく頂戴に出かけた
でかい柿の実をたくさん戴いて帰ってきた