オジ川柳  亀戸 じょん

川柳もオジサンが詠めばオジ川柳
さてはてオジ川柳いざ 五七五で

 

十二月三十一日追信 国建て直す大工 他 目指せ千句

2007-12-31 18:50:38 | 川柳
三十五才はお年の曲り角 人生のアレヤコレヤが
まとまり出したり リセットしたり
 さてはて 曲り角をとうに過ぎたオジサン 川柳仕立てで発信
オジ川柳五百句越え 目指せ千句!
オジ川柳は一週一区切りで発信

<平19年12月31日> オジ散文もやってるよ

大晦日でやんす 昨日から引き続きのキャラ被りと
大晦日もので本年の〆をば

第九に願う 国建て直す大工を (せつに)

大晦日 蕎麦屋の出前大目に見 (大目は多めにも)

馬 籤 数字 全部外れ 年は往く
(数字はナンバーズ まったくトホホ)

貯まらず堪らず 吹き溜まる大晦日 
(吹き溜まったまま来年へと)

遠吠えの山拓武部 殻狸 
(腑抜けの殻か? 続キャラ被りシリーズ)

老け顔のえなり君だね 喋り屋は (某コメンテーター)

同相だよ 農相と酷技の親方 (顔相が似てるんだよな)

<平19年12月30日> オジ散文もやってるよ

押し詰まりました 年内はもうイヤな事件ありませんように

私の体はワイン てアル中じゃん (て女優?いますよね)

鬼のよにセリフ丸呑み 渡る鬼
(あれではラジオドラマでしょ)

突貫僕 世耕と小池 僕チャンズ
(キャラ被りシリーズ 自民世耕と共産小池)

次官顔 守屋小林不貞腐れ
(防衛省守屋 農水省小林各次官 明日へ続く)

サンタ仕事納め ソリをハワイへ向け (仕事後直行ね)

安住 簾前髪も目も座りおり (TBSだっけ安住アナ)

面白潔し どたばたピン子
(大女優でそっくり返ってるだけでないほうがいいな)

原告で被害者 被告に敬語

如何なものか 総理への過剰敬語
(していただいたってのは いかがなものかと俺は思う)

<平19年12月29日> オジ散文もやってるよ

今日はチョイと暖かくて和みます 
和んだまま暮れてほしいモンです

総理は キャッチボールよりキャッチハート
(上っ面の外面良くてもな~)

政官語 意訳してこそ報道 (右から左じゃ分かんないまんま)

同じ地位 原告も総理も国民 (総理が上はナンセンス)

緩む身と心 少し暖かい雨に (北風と較べれば格段で)

すわと 師走も疾走チャリポリス
(事故か事件か お疲れさま)

だなっ! 役人天国 税金泥棒 (でしょっ!)

<平19年12月28日> オジ散文もやってるよ

暗殺があったりでマダマダ気が抜けない年末です

暗澹 年末暗殺 (なんともはや・・)

百均で飾り立て 年末年始
(百円均一 99もあるし スーパーん中に89コーナー
 てのもある)

カード持たず 手土産だけで海渡り
(米に次いで中 チュウと干支にかけたか?
 そんな器量はあるまい)

値上げ地上げより 貯金の利上げ

凧よりも高く上がれ 貯金金利 (金利で二句)

ナン都する 日本中東京にして
(それぞれの持ち立ち場探しの年)

子等のこぼれる笑顔あふれ 街は暮れ
(幼児の笑顔も普段より嬉しそうに見えるんだ)

会見は 無いが出れば尻切れトンボ
(最近の記者会見って「それは無い」って強く言われと  
 後が続かないっての多くないか?)

求人誌ジッと見いる 暮れの町角 (真剣な目付き初老の男)

<平19年12月27日> オジ散文もやってるよ

この冬一番の寒さだそうで 世相は寒い上にお先真っ暗ヤレヤレ

駅頭 親子大荷物 歳は暮れ (羨ましいな お国帰り)

コート凍み抜ける北風 松が歳 (末と待つ 縁起担いでね)

官僚 あと百年で官良にか
(程度が悪いうえに やること遅い)

湯たんぽの湯で顔洗った 幼い日
(今でも湯たんぽ使ってる人は湯たんぽの湯で顔洗ってるかな?)

土俵もうひと掘りと 欲張り横綱
(欲しい物は土俵に埋まってるってのと無茶苦茶にするってのを
 かけた積り)

今の世 足並み揃わぬ良し民主
(党内で徹底議論して色々揉んで下さいな)

<十二月二十六日> オジ散文もやってるよ

国の予算案が出たけど 国債止めりゃ良いのになと単純に思う

ATMに長蛇 日も年も暮れ
(いつもの行列とは表情が違うよな)

昔から 迷児 東狂 ませ田 低応
(学生は学性 なんとかせい)

出費を予算て言うが 感違い
(自分のフトコロじゃ無いみたいになるんだ)

暮れゆくも ドサクサ浅草 (ドサクサ浅草って気に入ってる)

ふく田い吹で 吹くだけ内閣
(福と伊 党内では受け答えに評価あるみたいだけど
 俺から見れば言質取られないよう立ち回るだけ)

邸入りの各々方 油断召すな
(官邸に入ったからといって油断禁物)

<平19年12月25日> オジ散文もやってるよ

横綱が里帰りしたがってるそうで どうぞご自由にとはイカの
なんとか もっとご自由にとはいかないのが永田町と霞ヶ関

子らの遊ぶ声 スズメのお宿かと (チュンチュン喧しい)

紙を神の名で ボロ紙儲け
(紙のみぞ知る 紙は反古になるからな~)

ムフフのやっと一言 やぶさかでない
(口数増えても 分っかるかな~?)

滑りそで 用心歩き銀杏道
(昔銀杏の葉で都電が滑った事があった)

公約は 貼るだけ気休め票のため (本気じゃないのね)

一律は 給油の一策票のため
(具体策出るまで気を抜けない薬害訴訟)

総理も なりたかろモンゴル横綱に
(言いたい放題やりたい放題だもんね)

<平19年12月24日> オジ散文もやってるよ

総理の決断とやらがでたけど言っただけで中身分かんないし
「どうだワシのクリスマスプレゼントは」なんて自画自賛では
無いだろうな!?

今年も一人焼き鳥 クリスマス
(ローストチキンより安い旨い焼き鳥)
 
選挙でカチカチ山総理 アタフタと

出すのなら 口で無く福袋

総理言っただけで サンタ気取りか (問題は具体案だ!で三句)

どうしてもか 寒い雨の車椅子
(合羽着て傘差して貰ってるけど)

モタモタ後出し小出し 未だ出ない
(そんな仕事振りでは若者にもソッポ向かれるよ)

ムフフが 渋々やっと口開き(まだ言っただけだからね)

大臣を鳥に例えりゃ 口鷺さ

口鷺 国貝を突付き喰い散らし (口鷺で二句)

<平19年12月23日> オジ散文もやってるよ

今年最後の一週間 今回の一区切りは大晦日まで

口開くとバラ色 手出すとバラ撒き (口バラ手バラ)

ゴミ箱待たせ ポスター公約作り
(戦い済めば御用済みらしいよ)

身の程知り過ぎて 嘘の上塗り
(素直にゃ言えないお役の事情)

油引っ被り すべて控えめの冬
(油の値段てのも胡散臭そうで)

行政の達人 ただの無駄遣い
(無駄遣いをいかにくらますかじゃないの)

お先 チュウ途半端に年は暮れ (来年もチュウ途半端かな)

十二月二十二日追信 夫婦で番人 他 目指せ千句

2007-12-22 19:16:17 | 川柳
三十五才はお年の曲り角 人生のアレヤコレヤが
まとまり出したり リセットしたり
 さてはて 曲り角をとうに過ぎたオジサン 川柳仕立てで発信
オジ川柳五百句越え 目指せ千句!
オジ川柳は一週一区切りで発信

<平19年12月22日> オジ散文もやってるよ

今年もソロソロ最終コーナーへ

結果夫婦で防衛 デッカイ疑惑
(被告ですべて引っ被っちまえば 結果防衛だ)

眉にツバ 大臣が血税がと言い
(テレビで言ってた エッてなった)

お得意の 土下座でもせや議員

議員の土下座は 人でなく票に
(最近のしらきりは度が過ぎてるからな)

紅葉一枝に宿る 自然の深さよ
(街角の紅葉一枝 実に深い色合いだった)

居酒屋でコート脱がずに呑む 年の暮れ
(そんなに寒くない日だったけど せわしないのか)

巨疑惑も 賄賂で矮小か (もう幕引きなのかな)

打算 予算 消化仕事の繰り返し (もうこれ一筋)

<平19年12月21日> オジ散文もやってるよ

今年も押し迫ってきました 政府系は全然押し迫らない様子で
相も変わらずチンタラでイヤハヤ

やっと対案 策も甘いか民主
(やっと対テロ法 普通の会社じゃ通らない)

してやったりで年越す 霞ヶ関
(主権者舐めてると大きなしっぺ返しが)

命無視が 不明政府の命取り (金が云々だってバカだね)

取って付け木で鼻括り 頭下げ (お詫びって顔してない)

林立す呼び込み金切り声の暮れ
(歩道で呼び込みの店員脚立使ったりして林立だ)

さんざ煽ってから落とすがテレビ (報道ってより画獲り)

永田町時間は裏腹時計 (腹時計の方がましってトホホ状態)

<平19年12月20日> オジ散文もやってるよ

独法も年金も歯切れ悪し このままズルズルと年越しですか

ポッケに手入れ歩く人増え 師走
(俺もポッケに手入れてた)

いつものこと 賄賂の先は行き止まり
(こればっか 主権者をバッカにしてるぜ)

見せ掛けで総理の印籠 二大臣
(総理の御判断って何回聞いたか)

朝の度 昔はもっと寒かった
(感想文みたいだけど 毎朝思うんだ)

折衝とは折半なり 永田町
(少しなら損してもイイよじゃ良くなる訳が無い)

野党と組めば少しましか 二大臣 (マアやってみなはれ)

教師と思うな 相手はモロ役人 (残念ながらね)

<平19年12月19日> オジ散文もやってるよ

叉民主の脇の甘さが出たんではと 思わず五句UFO!

地獄並 養老院も金次第 (金の沙汰 老後格差)

お先不安 やっとかよ党首会談
(時計の進み方が世間離れ)

霞ヶ関ぐるみで一味 隠し逃げ
(役所寄れば悪知恵悪巧み)

UFOより 野次でも飛ばせ民主党

UFOだからTPO無視か 民主

NO! UFO飛ばすKY議員

UFO 言うほうも答えるも間抜け面

よもや 懸案悉くUFOなんて
(UFOは俺も興味ある だけどナゼ今なんだ?
 何やってんだろね)

大名行列だよ 定例会見
(取材って空気ゼロ 賜ってるって感じなんだ)

教師変態 親怪物 子はどこへ
(どっちもどっちも 普通人がいい迷惑)

<平19年12月18日> オジ散文もやってるよ

寒いです 少しでも暖かい話題は無いのでしょうか?

年末へ 北風の度吹き寄せられ (否でも応でも時は過ぎる)

国民のと 情け知らずが情け振り (いつもヌケヌケと)

その場凌ぎ バラ撒き続け半世紀 (お陰で国はバラバラ)

猫ニャンニャン犬ワンワン 人散々
(散々てのは人間だからこそなんだと我思う)

報道の大義で テレビの晒し者
(最近状況説明がひつこくない?)

大椅子射程も 舌から滑り落ち
(組閣時は次期総理なんて下馬評もだった)

論客はもっともらしく チンタラと
(顔は落ち着き払ってね 結局何も言ってないんだ)

<平19年12月17日> オジ散文もやってるよ

国会チンタラ 普通の会社ならもうとっくに色々動いてるだろう

無念 ホットサラダがただの煮物に (茹で過ぎ~ だった)

どんだけ~ 年金調査の無駄遣い (精査と検討してんのかな)

利権のステルスか サミットは (意訳隠れ蓑)

残酷に炎吹き 真冬日の火事 (正に焼け出されるで悲惨)

通帳は 薄利薄給の覚え書き
(どうして預金利子は元に戻らないのか)

差し入れ人も皆仲良く 檻の中 (みんなでお手々つないで)

口先その日暮らし ハートレス (誠意のカケラも無い)

<平19年12月16日> オジ散文もやってるよ

また新しい一週間で発信 今年もアト二週間

条件反射 菓子見ると即期限 (仕方無いね)

吹くだけで 大掃除せぬ大臣 (掃除大臣)

旧ならぬ先生正月 当選後 (越年当選)

ヒガミかな 子等の笑顔に賞与を見
(町行く子等の笑顔がいつもより明るいんだよな)

屋台オデン鍋に 額寄せ合う夜 (屋台は寒いんだ)

役人が建てる 虚しきマネービル
(利の出ない浪費の積み上げ)

もう限界 嘘に頼りませぬぞえ (口開くほどに)

十二月十五日発信 ノラクラ語 他 目指せ千句

2007-12-15 19:42:43 | 川柳
三十五才はお年の曲り角 人生のアレヤコレヤが
まとまり出したり リセットしたり
 さてはて 曲り角をとうに過ぎたオジサン 川柳仕立てで発信
オジ川柳五百句越え 目指せ千句!
オジ川柳は一週一区切りで発信

<平19年12月15日> オジ散文もやってるよ

また銃の事件が 静かな年末とはいかないようで

熟睡の幼子 頼もしくも羨ましくも
(熟睡とはとんとご無沙汰ざんす)

平成の撃ち入り 詠みようも無し (合掌 なんともはや)

ノラクラ語で ノラリクラリと逃げを打ち
(良く見れば 総理ノラクロ似)

思わぬトコへ飛び 縮め過ぎ川柳 (川柳詠みは言い訳しない)

その日だけの口先重ね 年を越し (一日限定喋り)

候補を府民にお与えする 民主
(聞き間違えじゃ無きゃ幹事長がこう言った
 丁寧なような 上からの物言いのような)

<平19年12月14日>  オジ散文もやってるよ

政府支離滅裂へと こちとら途方に暮れてる場合じゃないよ

年を知らされる マフラー一本の暖
(マフラーなんか要らなかったのにね)

ムフフ吹き過ぎ 足下から火を吹き (過ぎたるはナントカ)

担がれ総理の 国民担ぎ (色々担ぐための担がれ首相)

挙党で 喋るほどに馬脚と墓穴 (その程度だったのよ)

百均は モダン縁日と見つけたり
(百円均一は縁日みたいだなって気付いたんだ)

策無く 口策口作で継ぎを接ぎ (言うだけ 言いっ放し)

お殿様 ムフフの国に独り住まい
(老獪なとかでは決して無い単なる逃げと無視)

<平19年12月13日> オジ散文もやってるよ

どうでも良いって気もあるんだけど知事選で三句

綱のサポーター さぼったーに聞こえ
(足首にサポーター 首のほうはお構い無し)

我らコケ民 政官にコケにされ (コケもいいとこ)

新隠れ蓑か 環境と温暖化 (今後要注意)

雀の子みたいな翼 我が子にも (少しでも身の安全をと)

タレントの鑑 先ずテレビに謝罪
(先ずテレビありきなのかな~)

役人なみ 絶対無いがコロリした (準備はしてらしいよ)

弁解士で 弁護士立候補始め (なんか今ひとつ辻褄が)

<平19年12月12日> オジ散文もやってるよ

すべてが曖昧のまま大晦日へ突入でしょうか?

あらためて 長い夕陽に冬を知る
(夕陽がね低くて影が長いんだ)

歩く福魔殿 赤絨毯の上
(主権者にとって福の神では無いようで)

閣議は 茶碗の中の茶番劇
(国会って大きそうで実は狭い寄り合いだ)

子供それぞれのなりに 親の愛
(学校帰りの小学生 それぞれの身なりに親の気配りが)

談合か獲り合いで 椅子と金 (椅子と金がすべての世界あり)

国民の大荷物 大威張り (国民のためなんてね)

<平19年12月11日> オジ散文もやってるよ

寒いっす! 世の中淀んで霧がかかったままです ヤレヤレ

クソ年金 嘘マスマスますぞえ
(基礎年金落ち着き先はクソ年金)

ミッキーの向こう張り 知事大花火(バカ呼ばわりが金払い)

約で仕事の役人 お厄人 (責任逃れ想定でアバウト仕事)

また子供 言語道断歩道事故 (なんで登校の列になんだ)

不都合はアトとタライで回す 政と官
(ヌケヌケとやるからなもう)

注ぎ込み 作りゃほったらかして 次
(血税使うのが目的だから堪んない)

<平19年12月10日> オジ散文もやってるよ

よりによって年末に悲しい事故が 例によってテレビ詳細解説

見る言うは簡単 やるのは大変
(すべてのお仕事の基本 プロならやんなきゃ)

大臣も道行難儀 霞ヶ関

大臣も 越すに越されぬ霞ヶ関

越せぬなら毀してしまえ 霞ヶ関
(大臣と独法で三句 大臣との遣り取り観てると頭くる)

ですか? 作れ増やせ法人協会
(官政は国のためより自分らのため)

年末日曜日 お家が銃宅に (合掌)

糸切れた凧のよなヘリ 観てる悲惨 (死者に合掌)

テロ阻止より 油屋の手先に見え
(早く給油したがってるみたいで 油は随意契約かな?)

油販売会みたいに 演説し
(お歴々街頭演説 国会で思いっきり議論して欲しい)

<平19年12月9日> オジ散文もやってるよ

新しい一区切りで発信 年末まで無事な世でありましょうか?

殺さずに済んで良かった 兄妹喧嘩
(晩御飯のオカズだっけ原因は 救急車で済んで良かった)

企んで 怪我でお里へ押し出しか
(マスコミはヨイショしてるけど)

足痛め 堂々足運ぶか母国へ (サアどうでしょ?)

別腹で 国庫食い潰す政と官
(国民のって言いながら違うとこへ)

五七五は七五三みたい ダサイジャン
(ヤングぶった積もりだけど ヤングとダサイジャンなんて
 今どきじゃないよね)

中国 キャンセルしてこその党首
(日本の独立一党って評価になったのに)

若者に重荷年寄りに皺を 寄せ
(国民の椅子には知らん振り 腐るぜよ)

窓際に隠れ パソコン大名人
(ややオタク気味でね 若い人にも多いって)

十二月八日追信 尻尾振り他 目指せ千句 

2007-12-08 18:33:59 | 川柳
三十五才はお年の曲り角 人生のアレヤコレヤが
まとまり出したり リセットしたり
 さてはて 曲り角をとうに過ぎたオジサン 川柳仕立てで発信
オジ川柳五百句越え 目指せ千句!
オジ川柳は一週一区切りで発信

<平19年12月8日> ☆オジ散文もやってるよ!

党首は自民と同じ穴の狢なんて事無いよね民主党さん!?

主権者 お願いで官に頭下げ (お上ってまだ強いのかな)

アレッとなり ZARDをOZMAに見
(紅白辞退ジャン エッ!問題ジャンと早とちり)

面子と予算に 歯喰い縛る人あり
(歯の食い縛りどこが違うのよ)

イマジンから 踏み出さねばの年来るか
(十二月八日はジョンレノンの命日)

田中遺産で 尻尾振り渡海
(拉致問題大進歩とかあるならとも角 
 日帰り訪米と変らないジャン)

党首 ど真ん中政策投げれるや
(なんか危なっかしいような・・)

<平19年12月7日> ☆オジ散文もやってるよ!

政官の既得権守りは強烈なようで でもそこんとこなんとかせんと
この国の政官係は五十年ぐらい前に固まったままの大御荷物様

未だ延々テレビ 家系図振り回し
(事件の親族関係根掘り葉掘り)

政官は染み込んだ悪事 を伝
(季節なんでオデンにしたけど オデン御免)

独立は名だけ 紐枷雁字搦め
(独法って名は お得意の見え見え目くらまし)

政策以前の刺客に 資格無し(誰が選挙を算数だけにした)

思わず観入る オデン作りの番組 (寒いからね~)

たかがされど 税金山の大将
(国民の金庫番の総元締めであるのは事実だが?)

流行風邪並み蔓延 身内評定 (角閣官協到るとこで もう病気)

<平19年12月6日> ☆オジ散文もやってるよ!

スッカリ禊済みみたいな横綱いいのかね~

寅がソロソロ また旅の侯になり (寅 正月は売で空け)

値で音上げるも 海越えであげる油
(国民困窮 政府パシリでミツグ)

どげんとせんといかず総理 そのまま
(ムフフばかりで遺憾でイカン)

国をマネ 年越ししそうな大掃除
(大掃除やったとしても形だけ それじゃ駄目ジャン)

閣議と国技 しらきりで白け切り (容疑者も証人も本人だもん)

しらきりを 切り返せぬ報道陣 (返す返すも歯痒いのう)

横審とは 横を向いてる審議会 (結局お飾り)

<平19年12月5日> ☆オジ散文もやってるよ!

この冬一番の寒さだそうで国にとっても寒さ厳しい冬でしょうか?

俺には力抜きに観え 巡業戦
(どう見ても本場所とは違う 海外場所も同じく 本場所じゃない
 から怪我予防とかでいいかと それを本場所並みに評価の
 マスコミは如何な物かと)

ゲンがいい 日本に金メダルビッシュ
(スポーツ紙の見出しみたいだけど 駄洒落大好き)

マゲ要らず悪代官顔 閣の内 (難題あると悪相倍増)

初氷に安心気休め 温暖化
(初氷のニュース聞き未だ大丈夫と気休め)

先ず ハイエナから守る防衛省
(スワッてんで利権ハイエナがウロウロでしょう)

叶うなら 人生の煤払いをや
(叶ってりゃ埃も出まい も少しなんとか)

<平19年12月4日> ☆オジ散文もやってるよ!

年末の行事や催しが目白押しに 殺人事件も多いみたいでイヤハヤ

乱末世 親しき仲に殺しあり (礼儀も仁義も希薄な世)

子供への餅代ケチるか 親自民
(矢張り 使い捨てチルドレンか?)

先生 アップになるほど悪面に
(アップに耐えてる苦渋の表情?)

ハニカミそんなの関係ネェって世
(流石流行語大賞二つ合わせると世相にピタリ)

気もそぞろ もう幾つ寝ると解散か(先生それぞれカウントダウン)

検討の検討で 見当外し
(第三者でとか検討のための検討とかで目くらまし)

<平19年12月3日> ☆オジ散文もやってるよ!

 相変わらずパッとしないことばかり 亀も綱も凱旋気分で
テレビは時間潰しと視聴率取りに血眼で ヤレヤレ

誠意大将軍団へ 綱と亀
(芳賀健二の誠意よりは不貞腐れお山の大将だけど)

油に火の積りが 火の粉被りに (気をつけよう油の取扱い)

いつも弟切りの 談合兄弟 (いつもゼニの川下から)

経済で 大根腹になりにけり (大根が安いんでね)

税金で 輪回し遊ぶ知事もいる
(俺にはどうも新宿伏魔殿が気になって)

政官の計算式は 胸算用 (胸算用の単位は 阿吽)

<平19年12月2日> ☆オジ散文もやってるよ!
 
 最近 会絡みの件って 花火上げてゴタガタした割りに
頭下げたり提案下げたりで幕引きシャンシャンで
マスコミも深追い無しってのが多くない?

 今日もテレビに都知事出てたけど 俺はズッと都庁が
気になってしょうがない 都知事の大号令で裏金探しなんて
全然聞こえてこない 当然やってんでしょうな

ほっこりと赤子包んで 冬の道 (若い母の愛情に包まれて)

世界ではと垂れる 狭い了見
(自己正当化の時 世界を連発)

政官の裏看板 コネコネ倶楽部
(口利き顔利きで血税転がし)

日差しに 心からホッとする候になり
(丸一日曇りってのは辛い 年かな)

会絡みは 不可解に幕を引き
(騒いだわりに呆気無くマスコミも深追い無し
 角界 ボクシング会 国会等)

叩けば 守屋級何人出るか副都心 (利権の塔だよ都の庁は)

新宿一の悪所 澄まして聳え (どんだけ~ワル~?)

淀んだ伏魔殿は 元浄水場 (淀橋浄水場跡ね)

<平19年12月1日> ☆オジ散文もやってるよ!

ヒシヒシと ひと朝ごと迫るドン冷え
(昔ほど寒くはないけど)

二強では丁半政治 埒開かず (屁の突っ張りあいの覇権争い)

駆け込みで幕引きの風 吹き荒ぶ (ウ~ッ!さぶっ!)

値上げが掘り出す 灯油の盗油 (最近は即物だ)

聞くほうも聞かれるほうも 紳士揃い
(なんでだろ~なんでだろ~)

尻切れ会見 撮るだけで深聞き無し 
(一言否定に あっそ~納得)

ドンだけ~の期待に ただ聞くだけ~
(最近何でもこの手が多い 変に敬語連発でさ)