そううつ日記

写真付きで日常や病気のことについて書いていきます

主治医に望むこと その②

2015年11月22日 | 日記
私は、先生と話す時は、毎日日誌に書いたことを振り返り、全体的に回復傾向。具体的に例えば歩く時間が1分延びた。新聞が20分読めたなどと報告していた。

ところが、今回は、躁の上に、下痢が止まらない風邪で、前日内科で点滴をしてもらい、ようやく通院できるようになった。日誌も空白の日が4,5日。診察時間は2時半。前回診察の時は、体調が良かったので、いつもは3時だが、2時半にして、美術館で篠山紀信の写真展に障害者手帳があると無料なので行くつもりだったのだ。

ところが、前日にまとめを書く余裕なく、当日の午前中にまとめをかくことに。しかし、郵便局で送る物があり荷物の梱包に時間がかかり、それすら完成できないので、途中までの荷物を袋に入れ、病院の近くの郵便局で準備することに。まとめは、JRの1時間の中で書くことに。

ところが、その日に限って親しい人とばったり出会い、話が盛り上がって終わった。仕方ない。市内の駅のカフェで書くことに。しかし途中までしか書けない。病院へタクシーで行ったが3時前に着き、結局いつもの診察時間。しかもまとめは途中まで。複雑な内容をどう説明していいのかわからない。

主治医に望むこと その①

2015年11月21日 | 日記
私は、昨年、秋、幸い再発ではなかったもの大きく体調を崩した。しかし、ゆっくりながら回復に向かっていた。その時の主治医はそっと「元通りにはならないかもしれませんが」と言われたが。私は、できる範囲でいいと思っていた。内科の先生にも聞いたが、年をとると、回復に時間がかかるといわれたので、納得していた。

ところが、私は、別の大きなストレスを長期間にわたり抱えることになってしまった。自分一人で対応できると信じていた。ところが、いつからか、動くのがあんなにしんどく、面と向かって人と長めに話すと寝込んで話すと、寝込んでしまうのに、タクシーの人にも長い時間しゃべりっぱなし、家族の一人と40分しゃべりながら、何十枚も携帯で、その部屋の写真をとっていた。

今日しなければいけないことを5個書き出しているのに、夕方それを見ると何一つしていなかった。当然いつものリズムからずれ、床につく時間が遅くなり、睡眠時間もずれ、いつもの時間、5時に起きれず、しかも段取りよく朝食が作れず、時間かかった。食事をする時間が大幅にずれ、出勤する家族に迷惑をかけてしまった。

家族は、その様子を見て「躁状態だ。また入院になったら、大変なことになる。躁を抑えるデパゲンもらってこい」と強い口調でいった。

なので、混乱している私も、これは、今までに経験したことのない状態なので、薬なしで、自力で抑えることは、困難。家族にとって、今大事な時期で、躁が続けば、必ずうつになり、それが長引き、入院となることは、これまでの経験で分かっていたので、言われた翌々日が診察日なので、先生に、事情を話し、デパゲンを出してくださいということにした。


睡眠について、真逆の考え方

2015年11月07日 | 日記
昨日は、朝食後6時過ぎから横になりいつもテレビを見る7時45分までアラームをセットし、電気を消して静かな音楽を聴きながらいた。いつもならいつのまにか1時間余り眠りこけるのだが、「こんなことあんなことももしてみたい。今日はこれをしておかなくては」などと次々考えが浮かび、眠れない。これじゃそう状態に近いじゃないか。再発しちゃうよなどと不安がよぎった。

テレビを30分見た後ふらふらするが、洗い物をすませる。
そこで思いついた。前誰かにハーブティーを飲ませてもらった時気分が落ち着いたことを。
さっそく飲む。ドキドキ、わくわく感は、落ち着いた。

この日は、散歩はやめて、食事を作るなど家事と、締め切りの原稿を書いて過ごそうと思っ
た。

しかし、実際には、家事は食事を作るだけ。デスクワークはこなしたが、電話をしたり、家族と長く話すことが多く、長く話すと疲れて1時間横になったりしていた。

睡眠について70歳の方と話していると「眠たくなったら、寝たらいいんですよ。無理に眠らなくてもいい。眠たくなければ起きていればいいのですよ」と今までの睡眠の考え(規則正しく寝なくてはいけない)と真逆の考えでびっくりポンである。

そう言えば退職した60歳の先輩も「好きなことをして眠たくなったっら、寝て、睡眠リズムは、不規則だけど元気よ」と言っていた。

主治医に「先生は毎日よく眠れますか?」と聞いたら「うーん」と答えなし。先生もあまり眠れないときはあるのだ。
寛解に導いてくれたいつも冷静な先生にも「眠れない時はありますか?」と聞いたら「あります」と即答だった。

今の主治医は、私の睡眠について、「一睡も眠れないことが続くのであれば問題で対処が必要ですが、そうでなければ特に」という意見であった。

夕べは9時過ぎには眠くなり9時半には自然に寝て、夢で相続で家族が争っているのを見、結論が出る直前で目が覚めた。ああ結論知りたかったと思いながらでも比較的寝れた感じと、時計を見たら1時過ぎ。ヒエー、まだこんな時間。

真逆の考えを取り入れようかと思ったが、こんなに早く起きたら、風邪ぶりかえすんじゃないか。疲れて体調崩すんじゃないか。せめて3時まで布団でかじりついていたいと、真逆の思考にすぐには、なれない。しばらくかじりつく。ハイではないが、考え事をして眠れない。時計を見ると、2時前。もう布団にいるのは限界。居間に降りて過ごすことにした。
そして一番最初にブログを書いている。




嬉しすぎ、考えすぎて眠れない

2015年11月06日 | 日記
懇意にしているタクシーの運転手さんは、観光も請け負っているので、乗車した人たちの体験談や観光地についてよく話してくれる。昨日は、気分はよくなっていたので、50分の道のりでいろんな話を聞いていた。あんまり細かく聞くと、テンションあがるので、適当にききながしていたが。

真面目な話と、おかしい話のとりまぜ。

帰りにはスーパーに寄ってもらい、スーパーでお買い物。体力ないので10分だけ。100円ショップで来年の手帳を買う。今年と同じタイプのは売ってなく、似たのを買った。
生鮮売り場でみかんだけ買うつもりだったが、他の野菜が目につく。
キャベツ278円。高い。00市では200円なのに。ブロッコリーが家になかったので野菜はそれだけ買う。みかんは何種類もあってびっくり。高知でもこだわわりの00さんのみかんを高めだけど、珍しいので買ってみた。

さらに峠の道沿いのいきつけの果物屋に寄り、安くてたくさん入っておいしいミカンと水晶文旦を買う。水晶文旦は、ハウスで作られ種のない文旦である。家庭用の安いのを買った。県外の友達に贈答用は高いので、家庭用のを送ってもらうよう頼んだ。

嬉しい一日であった。帰宅後30分横になれば夕食も作れた。家族にたくさん話したくなるが、テンション高くなると思い、一部だけ話した。

珍しく9時には眠くなり、床についたが嬉しかったことを思い出し、寝つきにくい。でもそのうち眠るが、目がパッチリ。我慢していても眠れない。ウオークマンをとってきて、小原孝のピアノ曲を聴いても無理。夕方見た、名古屋の中1自殺の親御さんの話を思い出し、いじめについてしばらく考える。その他、明日や今後したいことも思い浮かぶ。

何も考えないようにしたいと、ウオークマンでラジオに切り替え、ラジオ深夜便を聴く。音楽が主でちょうど関心のある分野なので、たまにメモをとったりして布団でこらえて聞いていた。でも時間が経つのが遅く感じ、起きたくてたまらない。でも早く起きすぎると、風邪をぶり返すかもと我慢。しかし、耐えきれず、3時半にとうとう起きた。
そして、このブログを書いた。

長くなったので、タクシーの運転手さんの話は、また後日。

結局は風邪だった

2015年11月05日 | 日記
眠れない。いつものようにできないと思っていたら、背中がぞんぞん、のども少し痛い。

風邪だ。前回ブログを書いてから、パソコン触る気しない。

心細いので携帯で友達に風邪引いちゃったよーとメール。励ましてもらった。

内科に行っても意味ない。先生に「これぐらいなら薬は出せません、自己免疫力で治すしかありません」と言われたし、胃腸の風邪で薬もらって飲んだら精神科の薬と飲み合わせが悪いようで、頭くるくる回ったもん。

じっと耐えて寝ていたよ。それでもご飯を作った自分をほめてあげたい。

あ~これから、洗い物と洗濯干しが待ってる。

休み休みやるわ。

今日は通院。JRは、しんどいと思って、安くしてくれるタクシーを予約しておいた。

そのうちすっきり治るよね。