♪き's Station♪ てきすとぶろぐ

約5年ぶりに、放置していたブログにてきすとを書き始めました。
さあ今後このブログはどうなるのか?(^^;

く~っ・・・悔しいなあ・・・

2004-11-04 12:55:14 | 帰ってきたREDSサポの心意き
ナビスコ決勝、負けちゃった・・・(T_T)
ガス0-0REDS(PK4-2)

前半にガスDFジャーンが警告2枚で退場したときは、こりゃもらった!と思ったんだけどなあ・・・
これをきっかけに、ガスは完全に守りに入っちゃって、攻撃といえばわずかばかりのカウンターだけ。
REDSは、120分間攻めに攻めまくったのに、そんなガスの守りをこじ開けられなかった。

PKはジャンケンみたいなものだけど、やっぱし負けは負け。
連覇って、難しいんだなあ・・・

さあ、き持ちをさっさとリーグ戦にきり換えよう。

ナビスコ決勝に向けての心意き

2004-11-01 18:47:14 | 帰ってきたREDSサポの心意き
いよいよ、ナビスコ決勝の日を2日後に控えることとなった。

去年の11/3。
当時、私は札幌に暮らしていたけど、当然参戦した。
初タイトルの歓喜。
あの場にいられて、本当に幸せだった。

でもね・・・
その余韻に浸る時間がなかったんだよね。

試合終了後、携帯にメールが入っていることに気付いた。
それは、えるの祖父の訃報だったんだ・・・
だから、国立をそそくさと後にして、越谷市内のえるの実家へ急行しなければならなかった・・・

えるの祖父の命日は、去年の11/3。REDS初タイトルの日。
だから、今年が一周忌、来年は三回忌。
法事があるから、今年も来年も、「11/3国立」には、どうしても参戦できないんだよね(T_T)

不謹慎かもしれないけど、法事の最中だろうと何だろうと、国立へ念を送り続けます。
こればっかりは・・・仕方ないよなあ・・・

REDSコラムは、ちょっとお休み。

2004-07-18 23:59:59 | 帰ってきたREDSサポの心意き
1stの3位も見届けた。昨日のナビスコ予選JEF戦の逆転勝利も見届けた。
TVでね。

今の私の生活において、大事なものに順位を付けるとすれば、「REDSを応援するためにスタジアムに行く」ということが、かなり下の方になってしまっているんだ。

勿論、REDSに対する思い入れがなくなったとか、そういうことではない。
実際、TVの前で、一喜一憂している。

だから、コラムについては、きが向いたときに書いていこうと思う。

(2004-07-19 23:02:46)

1st第14節 G大阪vsREDS@桃太郎スタ(岡山) 3-2●

2004-06-21 23:24:55 | 帰ってきたREDSサポの心意き
前半エメの2ゴールでリードしながら、後半40分を過ぎて追いつかれ、ロスタイムに逆転されるとは・・・

選手のモチベーションが下がったね。
やっぱし、追うべき目標が消え失せると、とたんにどーでもよくなる、REDSの古き悪しき体質。
昔っから、FINAL5(ここでは適切ぢゃないけど)に弱いんだよなあ・・・

それと、新監督ギドの迷い。
ここへ来て、守りの基本形をいじっちゃダメだよ。それをやって成功した例は、これまで見たことがない。
今のREDSは、しっかり3バックで行かなきゃ。

あとは選手起用だね。
今の状態だと、暢久と平川とアレックスの3人を同時に先発させると、必ずどこかに歪みが表れる。
暢久をキャプテンに指名したギドには辛いだろうが、今の状態では暢久がサブだろう・・・

1stはあと1節。最後くらいビシッと決めて、2ndに繋げてくれ。

1st第13節 REDSvs柏@駒場 △1-1

2004-06-16 21:51:46 | 帰ってきたREDSサポの心意き
エメがスタメン復帰して、聖地・駒場に最下位の柏を迎えるとあれば、絶対勝たなきゃおかしいはずなんだけど・・・

前回の敗戦を引きずってか、しっくりこないREDS。
前半は完全にまったり。最下位の柏のペースに合わせさせられている感じ。
中盤は間延びし、ボールを支配できず、奪っても持ちすぎてプレーを切られ、パスは少しずつ合わずに奪われ・・・
結果として前半のシュートは3本。攻め手がなく、見ていて全く面白くなかった。
チーム全体として、自信をなくしているように感じた。誰がどのように機能していないとかじゃなく、全体的な閉塞感。

しかも、このまま0-0で前半終わるのかなあと思っていたら、ロスタイム終了ぎりぎりに、詐欺のようなFK決められるし。
マジで面白くなかった。

後半、酒井に代えて長谷部を投入して、攻めの形がちょっとよくなったと思ったら、エメ-アレ-達也ときれいに繋がって同点!
よかったよかった。
このあと多少勢いづいて、しばらくは攻める時間になったけど、これが長続きしない。
ギドは、山瀬OUT永井IN、アレOUT岡野INと、点を獲るためのカードを切る。それでもまったり。
逆にカウンターくらって危ないシーンが多くなる。ロスタイムに怒濤の攻撃を見せたが、惜しくもゴールならず、引き分け。
なんともまあ、消化不良おこしそうなゲームだった。

細かいパスを多用して崩すということが、全然出来ていなかった。一人一人のポジショニングが悪かったのだろう。
エメがいる時といない時では、他の選手のポジショニングのやり方が変わるのかもしれない。

次までにちゃんと修正してくれ!

1st第12節 名古屋vsREDS@豊田 3-0●

2004-06-13 07:43:10 | 帰ってきたREDSサポの心意き
若き監督の采配ミス。
出ちゃったねえ・・・こればっかりは仕方ない。
勿論、たった1試合のミスで、ギド-ゲルト体制を批判するものではないけど、ちょっとあまりにも不甲斐ない采配ミスだと思えるので、ギドには今後の教訓にして欲しい。

前半の中盤の支配率は、五分五分よりは6:4に近いくらい、REDSの支配率の方が高かった。
いつも通り、高い位置でのプレスからボールを奪い、あらゆる手段を使って前線に持ち上がる。
ただ、右の暢久からの展開がやたらと多いのが気がかりだった。
そして、今節FW起用のアレックスが暢久の前に、つまり右サイド前方に展開する場面が多かった。
しかし、アレックスのFWは、どう見てもフィットしていなかった。
ポジショニングが悪いのか、裏をとる動きが少ないのか、いずれにせよアレックスのところで、相手に守られてしまう。
そうすると、今度は暢久が持ちすぎてしまったり、今節右ボランチ起用の長谷部も持ち上がったりして、右前線にアレックスを含めて3人が重なってしまって、身動きがとれなくなったりしていた。
闘莉王も、我慢できなくなったのか、前線にやたらと上がっていた。
ゴール前で暢久からのクロスに合わせようとして、合わなかったのが前半だけで3回。
そんな中、山瀬が下がって、左ボランチの酒井と一緒に中盤の調整をしていたり、達也がボールを貰いに下がっていたり、左サイドの平川がDFラインに吸収されていたり・・・
本当に、しっくりこない、というのが前半の印象だった。

しっくりこない状態は、精神的に辛い。そこをこらえきれないと、集中が途切れてしまう。
前半41分の坪井の一発赤札は、そんな状況の中から生まれた。
あの赤札は、坪井ひとりが悪いのではなく、チーム全体の問題だった。

後半、REDSは10人になっても、攻めて勝ちに行こうとした。
闘莉王と内舘をセンターバックに、平川と暢久をサイドバックまで下げて4バックにして、中盤に酒井と長谷部と山瀬、前線に達也とアレックス。4-3-2。
このあたり、ここんとこ5試合連続で3点獲っている「攻撃型REDS」を率いるギドの意地なのかもしれない。
しかし、それをやると、当然失点のリスクを背負う。一か八かだ。
そして、見事に玉砕した。それが今節の結果のすべてだった。

今節の敗戦の一番大きな原因は、アレックスのFW起用によってチームのバランスが崩れたことにある。
坪井の退場も、後半一か八かの賭けをしなければならなくなったのも、すべてはアレックスのFW起用というところから派生している。
まあ、これもチーム事情だし、仕方ないといえば仕方ない。結果は結果に過ぎないからね。

1st残り3節、しっかりと2ndに繋げる闘いをして欲しい。