お気楽かつら・カムーロ見や毛

どうせもう髪は生えて来ない。
ひらき直ったおじさんの 目からウロコの
リベンジ体験記

怖い話 茶髪ガン

2010年06月20日 | 恐怖のビタミン
最近耳にした怖い話 茶髪ガン

今日はとても真面目な1ページでございます。

海藻から抽出した自然素材から作ったシャンプーなどロングセラーを世に出している会社の社長さんとある日話す機会がありました。

社長さんは尋ねます。
「見や毛さん。ヘアーカラーとか髪染めの商品ってありますね。最近店頭からかつての半分は姿を消しています。なぜだかお分かりになりますか?」

副作用や後遺症なのではないかと直感しました。

「そうです」

使った人がガンや体調不良を起こし苦情が急増しているのだそうです。
メーカーは自信のない商品は自主回収したり発売停止にさせられたりしたのでしょう。

半年前あるカツラ会社の女性社長の言葉

「ガンで亡くなった女性の死体解剖をしたら、白いはずの頭蓋骨の頭部はこげ茶色だったそうです。その人は茶髪でした」
          
強烈な染色力のあるヘアーカラーを使ったためだろうと思われます。
茶髪ついでに「茶骨」になっていたのです。

ヘアーカラーには染毛剤と染毛料があるんですね。

量販店で売っていたかつての安すぎるヘアーカラー、通販サイトで未だに売っている安いヘアーカラー。
怖いですね。
          

美容室は?
「当店はハーブ使用のヘアーカラーだから大丈夫」
などという言葉を信じます?疑ってみます?どうなんでしょうね?

うちの子なんかは代官山や原宿の美容室の「モデルになればタダ」に喜んで応募して行っています。
カット技術やヘアーカラーの実験台になっているのです。
ぞっとします。

「ヘアカラー」は、毎年全国の消費者センターの被害報告のベスト10にランキングされるほどの製品だそうで、
美容品の中で、最も危険性の高い薬品が数多く使われているそうです。

症状はアレルギー、発熱、ぜんそく、発ガン、昏睡や致命的な腎臓障害、湿疹、催奇形性などいろいろ。

買って使うのは消費者の自己責任。ガンになろうが免疫力が落ちようが知った事ではない、経済と企業保護の立場からマスコミではこの種の報道は多分控えます。

「危険な素材を含む商品を買う消費者」=「安価な商品を買う消費者」=「低所得者(貧乏人・若年層・老人)」=「安全意識や自己防衛意識が低い人達」=「賢くない人達」=「世間や世界観にうとい人達」=「社会への訴求力や圧力は弱い人達」=「弱者」

みたいな図式がメーカー側には暗黙の内にあるのではないかと想像したりします。

            

金髪も黒染めも茶髪染めと危険度は同じでしょう。

体力や自浄作用は個人差があり、ガンになったり免疫力低下の現象が現れるのは人により数年後だったり、風邪引いたりした時になるのではないか。
若い女性タレントでも突然ガンで亡くなったりしますね。もしかして…と思う事があります。

「皮膚にかぶれが生じた時は」という取り説の表現にもからくりがあるようです。
「かぶれ」だけに注意を喚起し、メーカー側の安全対策をいかにも配慮しているように見せかけて
ガンやその他の深刻な被害から目をそらそうとしているのです。

「皮膚には付けないように着色してください」
無茶言うな。付くよ頭皮に!どうやったって!

ま、とにかく数年後ガンになりたくなければ 怪しいメーカーだな?と思ったら髪染めは中止することです。

宝くじは買った人に平等に当選のチャンスを与えられます。
(危険な材料を混入した)ヘアーカラーを使った人にはもれなく発ガンのチャンスを与えられます。

うちの子供たちも茶髪。高校体育祭で応援団やっていた下の子なんか真っ赤な髪で叫んでいましたっけ。
ああ恐ろしい……。

渋谷歩いているといっぱいいますね。
ナイスガイ君?茶髪だね。白人になったつもり?

こんな事言うと怒るだろうけど、彫りの浅い蒙古フェイスに茶髪金髪は似合わないよ。
お願いだからやめてくれ。つまりその白人コンプレックスとナルシシズム。
客観視できない美意識! はっきり言おう、君は妖怪だ。

日本男児は黒髪が一番りりしいと僕は思う。いつか書きますが幼な友達のF君は学生時代ヨーロッパを放浪していましたが、フィンランドの女性たちに異常にモテモテでした。
黒髪の直毛がこの国では極めて珍しいのだそうです。

そんな事より数年後の茶髪君はガンかハゲだ!(僕が言うのもおこがましいけど)

どうしてもとおっしゃるなら、男も女も髪染めなんかやめて色んな色のカツラを楽しみましょう。
 (TVCMガンガンやっているメーカーの高額カツラではなく)
多少の出費はありますが、抗がん剤で大出費するよりマシ。
第一、安全ですよ!

まあつらつらと書きましたが 僕の場合あくまで「…らしい」「…だそうです」という見聞情報ですが、
ネット時代はそれを「…だ」「…なのである」と断言すればそれらしくなりますから慎重な表現が必要だと思います。

10月も終わる頃、この頁をたまたま有名サイトが無断で転用し、紹介してありましたが、だからと言って「そうなのだ!」と解釈するのは早計だとカムーロは思います。
「こうした方がきっと安全」と僕は言っているのです。

ちなみに「ヘアーカラーの危険性」をネット検索するといっぱい出てきました。
たとえば
http://www.coara.or.jp/~wadasho/y-zukaisenmouzai.htm
http://misashino.cocolog-nifty.com/a4/2010/04/post-c666.html
http://chieco.cosme.net/board/board_id/510
http://okwave.jp/qa/q5309861.html
http://blogs.yahoo.co.jp/bu_bu_neko/44051919.html
ヘアカラー 被害報告
茶髪が危ない

信じるか信じないか、危機意識を持つか持たないかは それを読む人の判断に任されています。



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