平野神社の桜が咲き出すと都のお花見が始まると言われています
平野神社は794年平安遷都の際、のち源氏、平家の氏神となる
今年は一週間ほど早く開花しました
本殿には道真公とご子息、北の方(正妻)が祀られています。
そんな道真公は、幼い頃から文学に優れた天才で帝の寵を受けます。
「牛舎」の「一願成就のお牛さん」
こちらの牛の像は、なでると一つだけ願いがかなうといわれています
全国から受験生の合格祈願の絵馬です
紅葉に彩られる真如堂の秋は、ふだんの静寂が嘘のような華やかさです
三重塔脇の“花の木”に始まり、次第に本堂の前から裏のほうへ移っていきます
真如堂は、石畳の参道の両側にカエデが大きく枝をはっていまっす
境内の随所で紅葉が楽しめます
桜は一年に二度楽しめます。
邸宅の二階から双ヶ岡の借景を利用して素晴らしい
奥には木造平屋建ての茶室双庵が待ち受けます。
独特の空気に包まれ和の心を感じとることができます
500坪の敷地に建つ数寄屋作りの邸宅です
一年に一度の公開は一か月のみで10月4日までです
明治時代の代表的な日本庭園として有名な平安神宮 神苑です
広大な池泉回遊式庭園です
周囲三方に配された南神苑、西神苑、中神苑、東神苑で構成されています
初夏には美しい花菖蒲がが見事です。
泰平閣です