突然ではありますが、
日本のJQAとIQNetが主催(UNICEFが後援)している、
『第12回地球環境世界児童画コンテスト』に、
我がマレラネ地域事務所管轄のいくつかの学校が参加することになりました。
このコンテスト。
(公式サイトはこちら)
『地球の宝物』についてのテーマについての絵画を
世界中から募集しているところで、
締め切りが5月末までとなっています。
実は、この話が持ち上がったのは、昨年からでして、
とある学校から参加したいとの話があったのですが、
時間と予算の関係で、今回は3校参加することになりました。
私は、今回、この児童画への指導に追われて、
子どもたちが作品を描いているところや、作品が仕上がるまでの工程を、
写真におさめられず、申し訳ありませんが、
子どもたちは、思い思いに彼らなりの宝物を描いていたことと思います。
ただ、一言コメントするならば、
絵画の指導は、難しい。
日本語でも難しいのに、現地語での絵画指導は、とても困難を極めました。
それは、今回、はっきりしました。