振り返り。
先週金曜日にROCKS打ち上げのみからカラオケ、ボウリングという大学生っぽい遊びをしてから生活リズムがくるってます。
濃い濃い一週間を適当にタイトルをつけて記録
5日土曜日 「腹をくくった仕掛け人」
tokyobrain取材。取材の後の雑談がかれこれ二時間以上。雑誌のことがメインで、カルチャーの行方など多方面に展開。下くんとも白熱したお話が出来ました。同世代とこういう話が出来るのはとても楽しいし、ウレパミン。やっぱりこういうオトナについていきたいと思うと同時に、私たちが変えていかなければとおもいました。
6日日曜日 「芽は自分が育てる」
野毛で、「ファッションを学ぶ人のために」という講演会がありました。デイズドやハイファッションの編集長など、雑誌の人が教育について語っているのが面白かったような。とにかく専門いけばクリエイションの部分が勉強できると思って入るからいけないんじゃないかなというのが自分なりの結論。みんな知っている基礎だけでいいじゃん。教育なんて。0から1にすることが一番むずいんだけど、誰かがしなきゃ世界は退屈になっていくとおもう。
7日月曜日 「微かでも確実に前進、大切なのは前に出る姿勢」
ドラゴンアッシュの一曲の中の歌詞です。kjが立教にきました。ミクスチャーをやるときの姿勢に感銘。しっかりと原点の定式を守ること。1+1を2以上に。ミクスチャーな現代で、当たり前のような言葉だけれどkjが言葉にするとずしんと来ます。山さんお誘いありがとう。まじで。
8日火曜日 「日本は政治家が職業」
師匠と政治トーク@Dexee Dinerでした。前回の投稿参照。夜、田&寺コンビが一ヶ月遅れの誕生日会をしてくれました。とてもうれしい。相変わらず、結婚とか恋愛とか出会いとか・・・に関して、女子力底辺な会話が最高に心地よかった。ありがとう。
9日水曜日 「かっこつけてなんぼ。」
店長の商材探しに同行。チャルカのアジ紙、個人的にはとても惹かれた。丁寧にものづくりをしている人は、とても真摯だ。つくったものを愛していて、それのよさをわかっていて、どうしても伝えたい。そして伝わってくる。私は本屋をやるにしろ来年服を売るにしろ、本来人がつくったものを「いいでしょこれー」っていって伝えていく仕事をすることになる。真摯な気持ちで頑張りたい。カレーをもりもり食べつつ語る店長のはなしも面白かった。求めているレベルがめちゃくちゃ高いお方。尊敬です。要はかっこいいってやっぱり大事だと思う。だらだらいきてもねえ。そして千ちゃんと直さんの店に差し入れに行った。俺らがカルチャーを作っていく!っていう気がみなぎっていらっしゃる彼らは凄くかっこよかったです。原宿は確実につまらなくなっている。お茶する場所はフレッシュネスだしね。
10日木曜日 「栗と芋」
久しぶりに本屋を回る。ブッククラブ回というスピリチュアル書店へ。いい音楽が流れていて眠くなる・・・宗教系かと思いきや、新刊や押さえどころは押さえている本屋でした。あとは日月堂ブックフェアへ。WORKの販促品があってコレクター精神が蠢くが、断念。50年代のNIPPON TIMESが面白かった。あとベルリンの日曜版新聞とかもあって、当時のカルチャーが満載。しっかり立ち読みしました。一緒に行った工さんと栗と芋についてハナシをするときの引き出しの順番について(かいていて意味分からん。)お話しました。意味のとりにくい私の発言をわかりやすく変換してくれてありがたい笑。そしてプレッシャーをかけました。自分にもかけました。実際本屋やるとしてもまったく自信がないのですが、自信を10年くらいかけて身につけたいとおもう。
11日金曜日 「大人の世界」
ジャズフェスのスタッフに。全く知らないカルチャーでは自分がこんなにも使えないやつらなのか、ってのが死ぬほど悔しい一日でした。ダメダメです。ごめんなさい浜さん。いい経験させていただきました。なんか最近調子に乗っていたのかしらとおもいました。もっと使える人間にならないと。期待以上のことをしていかないと。ということを悶々と考えつつも、最後はパーッと楽しんで終わりました。
以上、こゆーい九月の一週間でした。こういうの書くの恥ずかしいけれどいいことかなーふりかえるのは。