きーらいむ☆コレクション

好きなもの集めてみました

ミスド論2

2014-04-20 19:11:01 | グルメ

飲み会のミスド話から、ミスド熱が上がってきてしまったので、ミスド論2を書いちゃいます。

最近の新商品のクロワッサンドーナツには、めっちゃ満足しています
久々の大ヒット

薄い生地が何重にも重なって、サクサクの食感が楽しめるドーナツです。

チョコ&カスタードホイップ(写真上)
ホワイトチョコ&キャラメルホイップ
メープル&エンゼルホイップ(写真下)

の三種類があり、ホワイトチョコ&キャラメルホイップはまだ試していません。
チョコ&カスタードホイップのほうがお気に入り。
だってチョコもカスタードも食べなれた懐かしいミスドの味なので、ミスドのドーナツ、ってかんじがするので。

さて、最近はフワフワだの、とろとろだの、なんだか食べ応えのない新商品が続いていますが、私はドーナツには

ガツンと重く

あってほしい。

なぜなら、ドーナツを食べるってことは、

あぁ、太りそう、でも、幸せ~

というちょっとした罪悪感とそれを超える幸せがあるから、食べていてすごく満たされると思うのです。
今日はドーナツ食べちゃうよ、ってちょっと覚悟をきめる(無意識であっても)。
それなのに、ふわトロだなんて、中途半端な後味じゃ、ドーナツ食べちゃったぞ!!!という達成感が満たされません。

そんなきーらいむの要望にぴったりな新商品。
このボリュームは、まさにドーナツ食べちゃったぞ!!!感をたっぷり満たしてくれます。


ブラン&ハニーブラン

2014-04-19 12:43:34 | 日記

部署の飲み会で、ミスド好きを2人発見!

なーんと、隣の席の同僚は、大学時代にミスドでバイトをしていたとのことでした
私もミスドでバイトをしていたので、共通の話題でめっちゃ盛り上がってしまいました。

なんとなーんと、彼女の一番好きなドーナツが

ハニーブラン

だということ。

まさかブランを口にする人が、まだいるなんて~
チョコファションやエンゼルフレンチなどの王道のドーナツの影で、バイト仲間にもブランファンはいました。
まだブランファンは根強くいらっしゃるのですね。
ちなみに、ブランはホットケーキみたいな味の三角形のドーナツで、ハニーブランはシロップでコーティングされたドーナツです。

隠れ?ブランファンを探してみようかな~


浮世絵の鑑賞

2014-04-13 18:12:24 | 日記

海外からゲストが来ているので、浮世絵太田美術館へ案内しました。
http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/

よくよく考えてみると、浮世絵をじっくりと鑑賞する機会って、今までなかったような。。。
海外の大きな美術館には、東洋美術として展示されているのは意識していましたが、限られた時間の中で優先するのは、やはり西洋の有名な絵画や彫刻ばかり。

こちらの美術館では、浮世絵が完成するまでの各ステップが詳細に紹介されており、1mmたりともずれずに何重にも色を重ねていく刷師の技術に新たに感動したのでした。
今は「広重ブルー~世界を魅了した青」が展示のテーマですが、本当に美しい青でした。
世界を魅了するのも、わかる。
日本人がフェルメール・ブルーに魅了されるのも、青が日本人にとって馴染みの深い色になっているからなのでしょうか。

 


2014-03-23 18:16:23 | 日記

花粉症の私には春の訪れが憂鬱なものだけれど、今年の冬があまりにも寒かったので、今は暖かくなることが素直に嬉しいです。

春の訪れが心地よいのは、数年ぶり。。。

世の中にイチゴのデザートやパステルカラーの洋服があふれ、街を歩いているだけで楽しい気分になれるのに、今までもったいなかったなぁ。

 


Whittard Spice Imperial

2014-03-02 18:15:39 | お茶

冬にぴったりなのが、イギリスWhittardのSpice Imperial。

イギリスにいる友達がクリスマス限定teaをプレゼントしてくれたのがあまりにも美味しくって、結婚のお祝いにリクエストしたのでした。
その時(11月初旬)はクリスマス限定teaを売り出すには早すぎて、お店の人が中身はSpice Imperialと同じだと教えてくれて、この缶を買ってきてくれたのでした。

スパイスという名前だけあって、飲むと体がポカポカと温まり、夕方、ちょっと疲れたな~、のどが痛くて風邪ひきそう、って時に飲むと、ほんっとによく効きます
シナモンとジンジャーとバニラの香りが、いかにもイギリス人が好きそうなかんじ。
ちなみに、私はバニラの甘ったるいお茶は苦手なのですが、シトラスピールが入っているためか、後味はさっぱり。
バニラは前面にでてきていません。
これがまた、ミルクティーにぴったりで、お砂糖をちょっといれて甘さを加えてあげると、おやつ代わりになるくらい。

これがそろそろ尽きかけてきて、日本で取り扱っているお店に電話したら、今は商品の見直しをしているので、今後輸入されるかどうかわからないということ。
あぁ、是非、お店のラインナップに加えてちょうだい!
でなければ、イギリスのHPでオーダーして直輸入するしかない
紅茶本体より、輸送費の方が高くつくってケースですね。。。

ちなみに、イギリスに行く日本人の間で人気なのが、English Rose
ダイアナ妃をイメージして作られた紅茶で、バラとトロピカルフルーツが入っています。
Rose teaって、ほんっと難しいと思うのですが、茶葉の香りが良くてもお茶にすると残念なものが多い中、WhittardのEnglish Roseはトロピカルフルーツがお茶にしたときの物足りなさを絶妙にカバーしてくれています。
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