猿打ち入力(monkey typing)

2008年06月23日 | 仏像
Q: iPhoneでの日本語の入力について教えて下さい

A:ソフトウェアによる柔軟な操作が可能なiPhoneには,日本語入力のために
 2種類のキーボードが用意されています。

1)パソコンでお馴染みのフルキーボード(QWERTYキーボード)では,
 ローマ字入力が可能です。
http://imagepot.net/image/121412124385.jpg

2)携帯電話でお馴染みの五十音キーボードも用意されています。
 五十音キーボードでは,二種類の入力方式が使えます。

一つは,携帯でお馴染みの猿打ち入力(monkey typing)です。
http://imagepot.net/image/121412148554.jpg
猿打ちでは,「お」を打つために,あ行を5回タップしなければなりません。

もう一つは,ワンタッチ入力(ワンタッチ ポケベル入力方式)です。
http://imagepot.net/image/121412128905.jpg
例えば,「ろ」を入力したい場合は,ら行にタッチした指をそのまま下に滑らせ
ると「ろ」が表示されるので,そこで指を離します。
このワンタッチ入力は,五十音全てをワンタッチで入力できる,日本語のための
画期的な入力方式です。

なお,全ての入力方式で予測変換が働きます。

2 コメント

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Unknown (名無し)
2008-09-15 09:47:42
最近、猿打ちという言葉が一般的になりましたね。
電車で隣の女子高生3人組が使っていたので驚きました。
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hou//// (key-bee)
2008-09-15 21:59:02
面白いな。
どの程度メジャーな言葉なのか少し不思議な感じだぜ。
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