胞子植物

山菜となっているシダの仲間。
胞子とランナーで増えていきます。

山で地元の人（主にお年寄り）が摘んで売りに出されます。
あるところで、
よそからの人達に向けて看板がありました。
地元の人達の収入になります。
採るのはご遠慮下さい。
同感です。

山菜を採る人はルールをわきまえない人達が多いのも事実。
片っ端から摘んでいって、
山菜になる木は枯れてしまっています。
地元の人達はこんな採り方しないのです。

オシダ科クサソテツ属
クサソテツ。
まだ葉が丸まっているのをコゴミといいます。
撮影地では山菜採り禁止になっていました。

 

せっかち

五条川の土手に菜の花。
花が咲いてる直ぐ下。
もう種のさやが出来てます。
花がせかされている感じ。
　　　　　　　

山道

山へ行くと色んな人達に出会います。
一番よく会うのが定年退職したらしい夫婦連れです。

この日も何組かを見かけましたが、
声を掛けてきたのは二組です。
いずれも花についてのことです。
「～の花見かけませんでしたか」という内容。
みんな一台ずつカメラを持っていらっしゃる。

一組の夫婦は、
奥さんが撮る時ご主人が助手を務めています。
花に強い陰が出ないように、
白い傘で太陽をさえぎって光線を和らげています。
高度なテクニックだ。

私は相変らず一人でのんびりと低山へ登ります。

春景色

ガソリン代が値下がりし、
これは歓迎すべき事なんだろうか・・・。
と考えてしまいました。

山村へ行くと、
車もすれ違えないところに住んでいる人達がいます。
病人が出て救急車が来てもバックで出なきゃ。
生活の道路が必要と感じます。
利用者が少ない訳の分からん高速道路よりも。

公務員の不正流用（私用？）がないという前提で、
元の高いガソリンでいいような気が・・・。

うさん臭い世間の事一瞬忘れて、
春を楽しみましょうか。
　　　　　

カタカナのお勉強

「と」と読みます。

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