健康に歩いていくお手伝い

福島市大森発★★健康をテーマに地域を活性化
 薬、ダイエット、地域情報、etc

くすりのお話です

2009-11-05 20:22:13 | 健康
【一般用医薬品】
軽い病気の症状の軽減や緩和及び予防など一時的に利用されることを目的とした薬です。不特定多数の人が使用できるよう薬の種類や量が規制されています。安全性に配慮されていますが、副作用がまったくないわけではありませんから、自分で判断して使う薬といえども、注意が必要です。特に病院にかかっている人は、必ず医師又は薬剤師に相談して購入しましょう。使用しても症状などが緩和されなかったり、何日も症状が続くようであれば医師に診察してもらいましょう。
大衆薬、OTC薬(カウンター越しに渡す薬)とも呼ばれています。

りんごは収穫期をむかえています 秋の風物詩です。

糖尿病 と ブトウ糖

2009-11-04 19:32:37 | 健康
糖尿病でおそろしいのは合併症、

神経障害、腎症、網膜症が三大合併症です

糖尿病とブトウ糖の関係について考えます

血液中のブトウ糖のはたらき

血液中のブドウ糖、つまり血糖は、全身の細胞のエネルギーとして使われます。ヒトのからだは約60兆個といわれる細胞の集合体といえますが、一つ一つの細胞は、それぞれが生きて活動し続けるために、つねに酸素と栄養(ブドウ糖)を必要としています。そのいずれもが血液によって全身に届けられています。
糖、必要な栄養素ですが、多すぎると負担がかかってきます。


頭痛で悩むかたへ

2009-11-03 15:17:19 | 健康
頭痛で悩む患者さんのうち、「片頭痛」の次に多いのが、「緊張性頭痛」です。
 仕事や家庭等でのストレス、長時間パソコンに向かう、同じ姿勢を長く続けるなど、  運動不足などの原因によって起こります。

緊張性頭痛の特徴を紹介します。

●頻度:持続的に1週間から10日以上続く

●持続時間:1日中

●よく起きる時間帯:決まっていない(夕方ひどくなることがある)

●痛む場所:後頭部から首筋、こめかみ、肩こりを伴うことが多い

●痛みの特徴:頭に輪っかをはめられて「ギューっと」締め付けられるように痛い                           
●痛みの程度:我慢できる(仕事や家事は何とかできる)

●発症タイミング:会社や家庭で一定の姿勢で作業を継続した場合に起こる

●頭痛以外の症状:肩や首筋の凝り

我慢せずに相談しましょう、

いろいろな治療法がみつかります


腰痛

2009-11-02 19:48:50 | 健康
腰痛に負けない、からだづくりを

できる限りふだんどおりに体をうごかすほうが良いですよ

ひどい時は手術を考えることも必要!

取れない痛みと上手につきあっていこう!

腰、骨、を強くする健康体操を

インフルエンザを予防しよう

2009-11-01 11:03:08 | 健康
インフルエンザを予防しよう  
インフルエンザが猛威をふるうシーズンには、インフルエンザウイルスが空気中にたくさん浮遊しているため、直接的な予防法としては、人がたくさん集まる場 所を避けることが有効です。吸い込んだインフルエンザウイルスをすぐに洗い流せば、感染のリスクをある程度低くできますから、外出先から帰ったらすぐにうがいをする習慣を。また、ウイルスが付いた手から口を通って感染するケースも多いので、手洗いをこまめに。インフルエンザを予防するには、ワクチンの接種 とともに普段から抵抗力を高めておく事が大切。次のことを心がけてください。
①夜更かしや過労を避け、規則正しい生活を。体調が悪いときは無理をせず、十分休養する。
②趣味やスポーツなど自分に合ったストレス解消法を見つける。
③偏食や極端なダイエットは避け、栄養の偏りのない食事を3食、規則正しく摂る。そして、体を冷やし低体温化につながるような冷飲冷食をしない。果物もからだを冷やすので食べ過ぎないように。
④軽いジョギングやウォーキング、乾布摩擦などを行い、ウィルスに対抗できるよう体力をつけ、気道や皮膚を鍛えておく。
⑤目標を持つなど、前向きに楽しく毎日を送る。