創価学会とお経

創価学会は何十年にもわたって、
南無妙法蓮華経と唱えてきた。
何年か前に創価学会活動家に、
お経の意味知っているか？と聞いた。
すると知らないと答えた。
別々に三回ともそうだった。

南無とは帰依しますという意味で
妙法蓮華経はブッダである。
ゆえにブッダに帰依しますという事になる。
妙なる法を唱えたのも、蓮の華を咲かせたのもブッダだからだ。

しかし創価学会の本によれば日蓮はブッダを乗り越えたと書いてある。
ならば日蓮に帰依しますというお経を作るべきだ。

しかしそれでは力が湧いてこない。
だから今でも南無妙法蓮華経か妙法蓮華経かいずれかを使い分けている。
果たして今はどちらかな？