こんにちは!たなべ健一です♪

私の活動を紹介します。
参議院選挙香川選挙区で
日本共産党候補者として立候補予定です。

若いみなさんから寄せられた質問に答えます(1)政治は変わらない?

2013年04月30日 | 日記
4月28日に、私も所属する、つながるねっと(香川青年革新懇)で
参議院選挙予定候補者になった田辺を励ます会がありました。
日本共産党・たなべ健一の公約政策を知ってもらったり、
ブリ・鯛の解体ショー、刺身と鍋で交流会など、
楽しく励ましていただきました。

実行委員のみなさん、本当にありがとうございます。

それぞれが、自分の知り合いに声をかけて参加者を広げ、
青年23人の参加になりました。

「政治の話は初めてまともに聞いた」という人も多数参加があり、
政治や社会、日本共産党についてたくさんの疑問、質問が出されました。

出された質問は、別の場面でもよく出される質問が多かったので
日本共産党・たなべ健一はどう考えているのか、どういう政策を掲げているのか紹介していきたいと思います。



『政権が変わっても政治の中身が変わらないのはなぜですか?』
政治の中身を変えて欲しいが変わらない、変わらなかったということですね。

今の政治と多くの国民の願いとの間には大きな隔たり・矛盾があるのではないでしょうか。
日本共産党は、この大本には、日本の政治の2つの異常な政治姿勢
『アメリカいいなり』『財界優先』があるからだと考えています(日本共産党綱領第2章4~6節)。
この2つの「異常」は、
世界各国の政治姿勢と比較しても、あまりにも突出して、
国民を犠牲にしてでも遂行されるところに、その異常さがあると思います。

政治の中身が変わらなかったのは、
政権交代をしても、政治の姿勢が『アメリカいいなり』『財界優先』の立場を維持したままの
同じ枠内での政権交代だったからです。

日本共産党は、日米安保条約に規定されているアメリカいいなり(従属)を改め、
平和友好条約による対等、平等な関係をつくる、
国民犠牲の財界の利益優先を改め、国民生活の豊かな発展の中での大企業を含めた企業全体の経済発展をつくる
ことを目指しています。


従属と屈辱の日

2013年04月28日 | 日記
61年前の4月28日、サンフランシスコ講和条約と日米安保条約が発行されました。

サンフランシスコ講和条約で、千島列島をソ連占領を認め、沖縄・奄美・小笠原の施政権を放棄し、日米安保条約と合わせて、在日米軍の引き続きの駐留と日本全土基地方式を押し付けられました。

安倍政権がいう『主権回復』どころか沖縄県民をはじめ全国で「従属と屈辱の日」と言われるのは当然だと思います。


さらに『主権回復の日』を安倍政権が取り沙汰するのは、『主権回復の日』以前に公布された日本国憲法は「占領時に占領軍・アメリカによって押し付けられた」憲法だから新しい憲法を作ろうという改憲の動きと一体のものです。


しかし、日本国憲法は資料によって事実を紐解けば日本国民によって作られたことがわかります。

いままで、憲法は、一度も変えられなかったのではなく、国民にとって変える必要がなかっただけです。

ときの政権・権力者が憲法の制約を受けてやりたいようにできないから憲法を変えるのでは、まさに立憲民主主義を否定するものに他なりません。


改憲勢力の危険な動きを暴露していくと同時に「憲法守れ」の声をしっかりあげていきます!

4月7日

2013年04月07日 | 日記
全国で台風なみの暴風雨が襲い各地で被害も出ているようですね。
香川は雨こそ控え目でしたが、風はごっつかったです。



朝は丸亀市議選の尾崎淳一郎候補の出陣式に参加。
あいさつもさせていただきました。


その後、午前、午後と
若い党員の学習会に参加。
午後の部は講師をさせていただきました。
国政での重要政策について、党の立場・政策も紹介しながらの学習です。少人数なので、疑問・質問はすぐにその場で出してもらい、その場で答える方式だったので、双方向型の学習会だったと思います。

ん~ん。みなさん伝わりましたかねぇ?うまくできてたかな(._.)


夕方は青年のみなさんと丸亀選挙のお手伝い。道行く人にも、ごあいさつ。
「尾崎淳一郎をよろしくお願いします」o(^o^)o



ーーお知らせーー
ウィークデーの朝宣伝日程
8日(月)高松市美術館付近の日本生命前 7時30分から

9日(火)JR高松駅北口 7時50分から

10日(水)朝日町 7時50分から

11日(木)高松市中央通り沿いのずずや前8時から

12日(金)香川大前。 8時20から


です。よろしくお願いします

2013-04-06 23:00:10

2013年04月06日 | 日記
今日は高松市内の地域後援会の花見に参加♪
生憎の雨と暴風(>_<)で満開の桜の木の下で…っとはいかなかったですが、かし県議の事務所をお借りして無事開催できました。ホッ。

後援会員さんからはそれぞれの熱い思いを託されました。
「難しいことはよう分からん。けど戦争だけはしたらあかん。憲法九条を守ってくれ!少年時代に戦争で惨めな思いをした。二度と戦争はしたらあかん。憲法をブレズに守ってくれるのは共産党だけや」八十代の男性が思いを語ってくれました。

「安倍はワシらのことなんか全然考えとらん!地域経済をどう考えてるんじゃ」アベノミクスに怒りをあらわにする七十代男性。


「仕事のさせかたがムチャクチャ!私も体を壊したけど、まわりの若い人のことも心配。子育てや結婚すら希望が持てない時給で『どうすんの!?』と思う。とにかく無理してでも休みをとって体を壊さないで欲しい」ブラックな企業の働かせ方に怒りと悔しさを言いながらもまわりの同僚を思いやる子育て中の女性。


どの人も今の社会はおかしい!変えるためには共産党しかない。頼む!!という強い思いを語られ、候補者の私に期待を寄せてくださいました。


この思いに応えたい!なんとしても選挙で日本共産党を躍進させ、理不尽な社会を変えたい!!思いを強くしました。


3ヶ月後には告示です。日本共産党の躍進のために全力で頑張り抜きます!
ご支援ご声援よろしくお願いします(^o^)o

香川県党主要駅頭でいっせい朝宣伝

2013年04月03日 | 日記
本日、3日は香川県内の主要な駅でのいっせい宣伝が行われました。
ハンドマイクで政策を訴え、賃上げの提案政策が紹介されている「デフレ脱出へ 賃上げと雇用の安定を」ビラを配布。
私も高松市ことでん築港駅前でハンドマイクをにぎり朝のごあいさつをさせていただきました。


デフレの原因は、国民所得、とりわけ働く人の賃金が長期にわたって減り続けていることにある、ということは
日本共産党だけでなく、エコノミスト、学者、財界シンクタンクなども主張していて、政府とも認識は一致しつつあります。

日本の労働者の平均賃金は1997年をピークに毎年減り続け、約2ヶ月分の給料が減ったことになる。
所得の減少が消費の減少となり、内需が縮小しているから、国内投資も拡大されない悪循環へ。

日本共産党は、デフレ不況の打開、安定した景気回復・発展のために3つの提案を行っています。
①消費税増税は中止する。
  来年4月には8%に、再来年10月には10%への引き上げが狙われています。
  消費税を増税すれば家計も経済も国家財政も破たんさせることになります。

②働く人の賃金を引き上げる
  大企業で働く人の賃金は…大企業に貯められた内部留保260兆円のうちわずか1%程度を、その企業で働く労働者の賃金引き上げに活用すれば約1000万人の労働者の賃金を1月あたり1万円の賃金引き上げが実現出来ます。
  中小零細企業で働く人の賃金は…中小企業を応援する予算を国がしっかり計上し、企業への支援が必要です。数千億円規模の中小企業支援予算が必要です。

③派遣を規制するなど労働法・派遣法の規制強化が必要です。安心・安定した雇用の拡大が、地域経済、企業の安定した発展
のためにも必要です。