気が気でない

どうもこんにちは。
最近フィジーは寒いです。トレーナーを着て過ごしています。

２ヶ月前から新しい同居人がうちにいます。
昔はカルロスという同居人がいたんですが、仕事場の関係上引っ越しをしたので今年の6月にフィジーにきた21-1の隊員と同居することになりました。

　　　　　　　　　　　　　　　←右側の人ね

顔がはっきりわかりにくい写真ですが。。
ひでさんです。
職種は理学療法士で、身長185センチ32歳、野球のかなりうまい新潟人です。


それともう一人家族が増えました。
生後２ヶ月のこの子です。



かわいいでしょー！！
名前は「chika "lucky" Nukutabu」　チカ　ラッキー　ヌクタンブーです。

チカの名前はジム部の子から
ラッキーは映画101匹わんちゃんから
ヌクタンブーはおとなりさんの名字から
それぞれ頂きました。
チカだけどオスです。

こんな家族と楽しく暮らしています。



と書こうと思ってパソコンを立ち上げた矢先、チカがくんくん鳴いています。
おしっこかなと思って様子をみにいくと、なんか頭をぶんぶん振っていて様子が変です。

どしたどした～～？？ん～～～？？

っていいながら

「何やってもカワイイなこいつ」

とか思っていると


ガハッ！ガハッ！！


ゲロを吐くチカ。


～～～っっっ！！！！

とグラップラー刃牙なみに驚愕する私。

吐いてる。
しかもただ吐いてるだけじゃなくて、虫を吐き出してる！

こいつは一大事！
音を聞きつけてやってきたおとなりさんたちと一緒に大騒ぎ。

「昨日何をえさあげたの？」
「苦しそうだわ！」
「ケニ、チカ死んじゃ嫌だ！」
「普通に牛乳あげただけなんだけど。。。」
「先生に見せなきゃ！」
「やべー携帯のチャージ切れてて病院に電話できないよ。」

その間にもチカはガハガハ吐きまくり。
10匹以上の虫を吐き出してました。

その後少し落ち着いたようですが、何も食べようとせずにじーっと大人しくなってしまったチカ。

こらいかんということで、おとなりさんの長男のラサルーサとともに動物病院へ。

注射を打ってもらい、虫下しの錠剤をもらいました。
その後もずいぶんぐったりしてましたが、さきほどようやくミルクを飲みだし元気になってきました。

お医者さんに何も口にしなかったら病院にもう一度連れてきなさいと言われていただけに、ミルクを飲んでくれて一安心。

でも心配です。
子犬を育てるのは大変ですね。
子どもはもっと大変なのかなー。

いやーまったく気が気でない。

という話でした。









追記
チカが吐いてたのは犬回虫でした。
くわしく知りたい方はこちらから