これからはビジネス出版の時代です!

ビジネスに信用を付加するのはビジネス出版です。
お尋ねください、ご相談ください、貴社の出版をプロデュースします。

なぜ、今、ビジネス出版が熱いのか・・・?

2006-05-30 22:07:17 | Weblog
    いまビジネス出版に熱い視線が注がれています。
    ・・・ご存知でしたか?
    では、なぜ、ビジネス出版に熱い視線が注がれるように
    なってきたのか、その理由をお分かりですか?

    答えは単純明快です。
    出版で得られる信用が絶大で絶対的だからです。
    つまり、どれだけ費用を投下してTVコマーシャルを
    流しても広告から得られる商品や事業についての
    信用性は期待できないからです。

    効果的なコマーシャルは確かに有名になれます。
    だからこそ重要な信用は出版で得るというのが今日の
    ビジネス手法として注目を集め始めています。

    大々的なコマーシャル予算など弊社にある訳がない・・・。
    OK!
    それだったら、なおのこと合理的なビジネス出版一本で、
    地道に、価値ある信用を得ようというのが今日の流れです。

    安価で即座に信用を得る!
    それを可能としたのがインターネット時代の電子出版です。
    製作コストは電子出版でも従来の紙製本出版でも紙面制作
    については同じです。原稿のつぎは校正編集ですので、その
    費用は同じです。ところが電子出版には従来なかった経済的
    な特性が発揮されます。

    出版社にも、書店にも、在庫が不要になったことです。
    この在庫リスク解消は、また、書籍の運搬という流通コストも
    解消し、販売価格を驚くほど安く圧縮できました。

    さらに、読者は、電子書籍をインターネットで注文すると同時に
    ダウンロードできます。これは、即座に、情報を入手できると
    いう時間的なメリットも大きい訳です。ちなみに電子書籍の
    販売価格帯は250円程度から550円程度までですから、
    読者の負担は圧倒的に軽減されるのでビジネス出版には
    数多くのメリットが発揮されます。

    たとえば弊社出版物をご購入のご来店者さまにはワンコイン
    バック(500円キャッシュバック)といった企業広告も打てる
    訳です。さらに、その書籍にアンケート用紙を添付し顧客情報
    を収集するという手も考えられます。インターネットですから
    読者が記入した情報はそのままメールなどで企業に届けられ
    る訳です。

    商品特性とか競争力、それは事業特性とか競争力でも同じ
    ことですが、市場戦略で最も重要な市場教育を電子出版は最も
    コストをかけずに効果的に解決してくれる手段なのです。
    電子書籍では読者の気持ちひとつで企業と即座にコンタクト
    できます。それは読者が企業担当者宛にすぐにメールを発信
    できるのです。紙製本では考えられなかったメリットが電子出版
    には溢れています。

    一方で、なぜ、出版はそれほど絶対的な信用を得ることが
    できるのでしょうか? その答えも簡単明快です。
    
    コマーシャルはお金を払えば、だれでも出せます。
    ところが出版は出版社が独自の評価で社会的な価値を認めた
    ものしか出版しないという事実を社会が知っているからです。

    そこが自費出版とか同人誌と違う点でもあります。
    自費出版や同人誌なら、誰でもお金を払えば出版できるから
    全国の信用ある書店には並びません。

    でも、ご安心いただけます。
    私たちがプロデュースする出版は信用ある出版社を通じて
    一流の書店に並びます。そこは自費出版や同人誌では取引
    できない一流の書店です。それができるのは、私たちが出版社
    それぞれの特徴や個性を知り尽くしているからできるのです。
    私たちがプロデュースすれば出版社にビジネス情報を社会的
    価値の高い情報だと容易に認めさせることが出来ます。

    ですから、私たちがプロデュースする書籍は、自費出版や
    同人誌とは一目瞭然に区別が出来るので容易に信用が得られ
    るのです。

出版プロダクションとは・・・?

2006-05-30 22:05:12 | Weblog
     さて、私たちは出版プロダクション・denon・デノンです。
     詳しくは、つぎのURLをご参照ください。

          http://denon-plan.80.st/

     今日の出版業界は完璧な成熟産業です。
     原稿さえあれば、校正編集から、挿絵、写真撮影、デザイン、
     紙面制作、印刷製本、そして書店配本のキーを握る出版社まで、
     原稿の商品化から書店への配本まですべての専門パーツとして
     の業者が独立して整備されています。

     つまり、これらの専門業者と原稿を結びつけるプロダクションが
     活躍できるまで業界はすでに成熟したという訳です。さらに今日
     ではゴーストライターまで整備されています。地球上にある情報
     はプロデュース次第でいつでも即座に出版可能となったのです。

     だからこそ、出版文化があらたな時代を世界を迎えました。
     芸能界ではプロダクションが中心となり商流が活性化しています。
     出版業界でも同じようにプロダクションが中心となり新たな出版
     文化が花咲こうとしています、それが今日です。

     ビジネス出版のテーマは、おおよそつぎのように分類されます。

     企業イメージUPでは、     
      1. 事業テーマ(起業ストーリー、経営統合と事業部案内、
          経営戦略とマーケッティング、人事システムと事業
          躍進など)
      2. 人事テーマ(創業者ストーリー、継続者ストーリー、
          プロジェクトリーダーなど)

     商品イメージUP
      3. 商品テーマ(商品開発、プロジェクト開発、市場特性など)

     つまりビジネス出版は対象市場への企業や商品のイメージ浸透
     や好感度UPが狙えます。そして、コマーシャルやPRでは制覇
     できない市場教育を果たしますので深い効果が期待できます。
     また、インターネットとの連結が企画できる電子出版を通じて
     企業と市場とのコミュニケーションを喚起できます。これらは
     企業文化戦略と口コミ戦略を併せ持つ新規なコミュニケーション
     戦略と呼ばれます。

     お気軽にメールでご一報ください。
     ビジネス出版に関するご相談を無料でお引き受けします。
     またメール交換で合理的に出版企画なども相互検討できます。

     原稿をお持ちでしたら、その出版化検討が即座にできます。
     出版テーマを頂戴しましたら、すぐに出版企画からゴーストライター
     の手配までお応えさせていただけます。

     ビジネス出版にご興味があれば、ご遠慮なくメールで
     ご一報ください。出版企画から原稿の代筆、出版社の選定、
     そして出版まで、すべてを取り計らえるのが出版プロダクションです。

     出版プロダクションは原稿のジャンルを問いません。
     出版業界の総合商社のような機能を持つ存在です。


出版プロデュースの手順!

2006-05-30 22:02:31 | Weblog
      私は出版プロダクション・denon・デノンに所属する
      出版プロデューサーの二階堂賢治といいます。

         ken@denon.bizz.st

      今日の映画の世界ではプロデューサーの腕次第で映画興行の
      ビジネス成否が決まるといわれます。プロデューサーは監督に
      意見しますし、原作の修正変更やシナリオそのものの内容に
      ついても意見します。映画製作の最高指揮者です。

      当然、俳優など出演者の手配からスタッフの手配まで、そして
      肝心要のスポンサーを手配するのがプロデューサーの仕事です。
      そして制作進行の要を握ります。ですから優秀なプロデューサー
      の手腕ひとつで映画の出来栄えから興行成績まで決まるといわ
      れる由縁です。

      今日では出版の世界にも、このようなプロデューサーの誕生が
      始まってきました。今後、優秀な出版プロデューサーが続々と
      登場すると予想されます。

      ビジネス出版のプロデューサーはマーケッティングの達人である
      ことが期待されます。ビジネスの対象が誰なのか、その市場は
      どのような特性を持つのか、市場への切り口はなにが妥当か、
      つまりは対象市場をいかに掴みビジネス出版で市場マインドを
      コントロールできるのかがビジネス出版の成否を握ります。

      打ち合わせは、できるだけ本音でコミュニケーションできること
      をプロデューサーは希望してます。

      1. ビジネス出版の目的、予算、諸条件などについて
      2. 出版企画の準備と立案と確認
      3. 引き受け出版社の選定と出版審査
      4. 出版社の出版条件確認
      5. 取材と原稿代筆、写真撮影など
      6. 紙面デザイン&紙面制作
      7. 出版社への入稿と出版
      8. 書店での販売確認

      出版プロデュースは主に上記のような手順を踏みます。
      すでに出版を希望される原稿が手元にある場合は、上記の3から
      始まります。出版原稿を出版社に提出し出版審査に望みます。


出版審査とは・・・?

2006-05-30 22:00:45 | Weblog
      出版社はこの原稿を出版するのか否かの判断に出版審査を
      行います。

      これは普通のメーカーでいう商品開発です。
      出版の場合は、1冊1冊がすべて手作りの新規商品開発が
      連続継続しているということです。

      出版の審査基準は出版社ごとに違ってきます。
      この違いが出版社の個性であり特徴ということになります。

      基本的な出版審査の目的はつぎの2点です。

        1. 利益性
        2. 社会的責任

      利益性とは、その出版で儲かるのかどうかという判断です。
      原稿の商品化(出版)にかかるコストをはじきます。
      そして、何冊売れるのか?
      販売の期間はどれくらいなのかなどのバランスを計算します。

      出版というビジネスも基本は興行なのです。
      ですから出版のジャンルを問わず、儲けについての事前予測が
      たいへん困難なビジネスです。ただし、出版にかかるコストだけは
      ほぼ完璧に予測されます。

      出版社は門外漢が予測できないほど高い社会的な責任を負って
      います。出版はマスコミの一部です。つまり、その出版によって
      善意の第三者の権利侵害があれば、この責任を社会的に負うこと
      になります。実は、これが出版社とって一番難しいのです。

      原稿の盗作とか盗用というのは問題外ですが、これについても
      出版社は著者の人間性などを判断するしか方法がないのです。
      最も困難な問題がその出版によって第三者の権利が侵害された
      という事件です。著者も出版社も他の関係者も誰も事前に予測
      出来ない権利侵害という事件が突如として巻き起こることが
あります。

      大手の出版社は規模が大きくなるに従い、法廷裁判の担当者が
      増えるといわれるくらい第三者の権利侵害の問題は深刻です。

      出版社はこれらをそれぞれに独自な判断基準を設けて出版を決定
      します。それが出版審査です。ですから出版は広告宣伝と違い費用
      を全額負担するからといってもお金で買うことができないのです。
      だから、社会的な信用を得ることができるのです。


お申し込み方法!

2006-05-30 21:58:34 | Weblog
     お気軽にメールでお問い合わせください。

          ken@denon.bizz.st

     ただし、インターネットに増えている暇つぶしの冷やかしや
     非常識軽薄とか無責任な問い合わせには対応できない
     場合もありますので、案件に応じた文面内容である点に
     ついて予めご注意いただけますように了承ください。

     また核心に迫るような個別具体的な問い合わせについては
     メールによる正式なお申し込み手続きを経た後のお答えに
     なる場合もありますので、あわせてご了承ください。

     ビジネス出版の正式なご相談手続きは、つぎのようになります。     



      1) 会社案内
      2) ご相談趣意書
      3) ご担当者についての情報

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