2017年11月5日 11時17分 道の駅 パパスランドさっつる(北海道101)を出発。
道道1115号→国道334号→道道802号→道道92号
道の駅 しゃり(北海道100)
11時39分 到着。市街地にある道の駅です。でも… とっても静かです。
北海道斜里郡(しゃりぐん)斜里町(しゃりちょう)本町(ほんまち)にあります。斜里町は、北海道の最東部、オホーツク海に面した、農業、漁業、観光業のまちです。漁業は、サケ・マスの水揚げ、日本一を誇ります。南は清里町、西は小清水町と隣接し、知床半島を羅臼町と二分しています。
世界自然遺産に登録された知床で知られています。
知床斜里マスコットキャラクター シャリッとさんがお出迎え。頭には流氷で出来た斜里岳とジャガイモが並んだ帽子をかぶり、鮭のネックレスを身に着けています。大好物は流氷です。う~ん、広告(貼紙)が邪魔ですね。
店内は、こんな感じ。
スタンプは、こちら。
スタンプGET!
店内には、ドーンと「しれとこ斜里ねぷた」の山車が展示してあります。ねぷた?って青森県弘前市だよね?北海道にもあるの?ググると… 1807年、北海道周辺に出没するロシア船に備え、幕府から斜里での警備を命じられた津軽藩士72名が、飢えと寒さにより死亡、津軽藩士殉難事件が起こります。1972年(昭和47年)津軽藩士殉難慰霊碑を建立し、慰霊しました。このことが縁で、1983年(昭和58年)弘前市と友好都市となり、門外不出であった「弘前ねぷた」が伝授されました。毎年7月、町内の目抜き通りを練り歩きます。
インターネットコーナー↓があります。
あとは、トイレがあるのみです。
お土産は、隣のしれとこ屋へ
道路を挟んでお隣にあります。
斜里工房しれとこ屋
施設案内図↓
店内は、こんな感じ。知床の味覚満載です。
キンキ昆布巻、帆立昆布巻 う~ん、気になる どうしよう?
迷ったあげく、知床斜里ブランド認定品の さざ波サーモンをお土産に買いました。
さざ波サーモン(認証番号 第6号)は、オホーツクサーモン(カラフトマス)のトバで、食べやすいサイズに切り込みを入れ、さざ波風に仕上げてあります。早く食べてみたいけど、帰ってからのお楽しみです。
というわけで 次は、道の駅 おだいとう(北海道112)を目指します。