たんぽぽと ししゃもの町

2017年5月6日　6時15分　起床。北の大地4日目（最終日）のスタートです。
7時26分　北海道苫小牧市錦町にあるホテルをチェックアウト。

お世話になりました。
国道36号→道道259号→国道234号→国道235号→日高自動車道　苫東中央IC→鵡川IC→道道10号
道の駅　むかわ四季の館（北海道80）

7時22分　到着。
大きな道の駅です。

むかわ町役場側にキャンピングカー専用の駐車場も用意されています。

北海道勇払郡（ゆうふつぐん）むかわ町（むかわちょう）美幸（みゆき）にあります。むかわ町は、北海道の南部に位置し、東西および、北部の三方を日高山系に囲まれ、南部は太平洋に面しています。2006年（平成18年）3月、鵡川町（むかわちょう）と穂別町（ほべつちょう）が合併して、むかわ町が誕生しました。トマム岳を源流とする鵡川が南北に縦走し、河畔には日本一の「たんぽぽの群生地」がある　たんぽぽとししゃもの町です。なんと！姉妹都市は、富山県砺波市です。わぁ～びっくり。

施設案内図↓

道の駅の前に

むかわ竜がお出迎え。

サイドスタイル

ここだったのね。ニュースで見ましたよ。
2017年4月28日　国内最大となる恐竜（むかわ竜）の全身骨格が北海道・むかわ町で発見されたと…　わぁ～なんてタイムリーな場所に来たのでしょう。全身骨格が発見されたのは世界で3例目、国内では初と言ってました。

道の駅には、温泉や宿泊施設（四季の館）があります。

館内へ

館内は、こんな感じ。

スタンプは、入って左手に置いてあります。

スタンプGET！

ししゃも醤油飴↓　人気商品のため、生産が追いついていません。売り切れの場合は、ごめんなさい。

おかしや産チョコ↓　本物のししゃもに見えますね。

売上げセールスNo.1は？

鵡川のししゃも昆布巻き↓　特大サイズの脂がのったオスししゃもをまるまる1尾、昆布巻にしてあります。これをお土産に買いました。

2万本突破！リピーター続出　ししゃも醤油↓は、ししゃも、日高昆布、乾燥しいたけ、鷹の爪が入った瓶です。自宅の醤油を注ぎ、半日程度寝かすと風味豊かな　ししゃも醤油の出来上がり。

大きいですね～　これが本物のししゃもですね。
ししゃもは、世界中で北海道南部の太平洋だけに生息する日本固有の貴重なお魚です。体長は12～18cmほどで、背中に脂ビレを持っています。スーパーなどの店頭に並んでいる子持ちししゃもは、9割以上が輸入品で、ししゃもの代用魚　カペリン（カラフトししゃも）です。ししゃもとカペリンは、生物学的に全く違う別の種類の魚です。

館内の壁に　むかわ竜　実物大骨格復元図があります。

というわけで　次は、道の駅　みついし（北海道18）を目指します。