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Soy ken

ドイツ語講座

2006-05-31 23:47:11 | サッカー
NHK教育テレビ(3ch)語学講座「ドイツ語会話」で、ドイツ語の勉強中です。

今日のお題も、ドイツ・ワールドカップ関連で、

”ユニフォームはありますか?”

”Haben Sie Trikots?” ハーベン ジー トリコーツ?

実践編のロケ地(ドイツ)は、HSVのファンショップ。

もうここまで来ると、外国語講座の枠を越えて、完全な「ワールドカップ情報番組」になっちゃてますヨ!!! NHK様のスゴ過ぎる、サッカーびいきの番組構成。サッカー没入者のみなさま、NHK(3ch)の「ドイツ語会話」をご覧ください。いや、是非!

ちなみに、
ドイツ代表GKのオリバー・カーンの”Kahn”サンってのは、”小舟”さんって意味だそうです。
そんで、音楽家のバッハ・”Bach”は、”小川”さん、なんですって!

それでは、グーテ・ナハト.
チュース.

YSCC vs 矢板SC(観戦後記)

2006-05-29 19:45:49 | サッカー
昨日に観戦したYSCC対矢板SC戦@三ツ沢。
ハーフタイム中の一コマから。

 開幕時より買いたいと思ってきた、「2006関東リーグ・プログラム(選手名鑑)」。関東リーグレベルでは、当然のようにグッズ売り場とかは無いので、スタジアムへ行けばいつでも買えるという代物ではない。意外と貴重なモノなのです。(そのスジのフットボール没入者にとっては。)

 厚木マーカスのホーム戦で、マーカスのスタッフに「プログラムを購入したいのですが?」と数回に渡って尋ねたのだが、「ありませんねぇ。。」とツレナイ返事ばかり。インターネットのHPで選手リストは見る事が出来るし、今年はわざわざお金を出してまでプログラムを買わなくても良いかな?と考えていたところ、ハーフタイムのスタンドで他の観戦者がプログラムを購入している光景を発見。

 そうなると、つい欲しくなってしまう拙者は、「私にも1部分けていただけませか?」とYSCCスタッフの方にお願いする。すると「いいですよ。今すぐに控え室から取って来ますので、少々お待ち下さい」とウレシイ応え。そして、¥1000を支払い、メデタク今期のプログラムを購入することが出来たのです。

 しかも、スタッフの方からは「ご購入、ありがとうございます」の挨拶まで頂きました。こういうクラブの姿勢って、本当に大事だと思います。YSCCに対して、この上ない好印象を持ちました。

 また、他のスタッフの方は、プログラム数冊を抱えて、「プログラム¥1000でーす。ご希望の方はいらっしゃいませんかぁー?」と即興の営業活動をしていました。アマチュアクラブとは言え、この観客を大切にする姿勢は本当にウレシイものです。YSCCさん、ありがとうです。 

YSCC vs 矢板SC(観戦記)

2006-05-28 10:34:21 | サッカー
関東サッカーリーグ1部・第7節 三ツ沢公園球技場 13:00K.O 観衆178人(目測)
YSCC 0(0-1)1 矢板SC

ここまでの戦績
・矢板SC 1位 5勝1分け0敗 勝点16 得点11 失点2 ±9
・YSCC 2位 3勝2分け1敗 勝点11 得点13 失点9 ±4

 前期最終節、首位対2位の直接対決。勝点差5のため、YSCCが勝利しても首位逆転はならないが、矢板の独走を許さないためにもホームYSCCが意地を見せたいゲーム。
 6試合を終えて、失点2とJ2横浜同様に堅守を誇る矢板。一方のYSCCの得点13はリーグトップタイ。ホームYSCCの攻撃に対し、アウェイ矢板の守備というゲームに熱い期待を寄せながら、三ツ沢へ足を運んだ。

 三ツ沢は朝方の雨も上がり、快晴。時折の雲が広がるものの、熱いくらいであった。好天気の首位決戦に、200人弱の大観衆が集まった。

○前半
・03分 YSCC(以下YS)左サイドバック7田中のミドルシュートが、矢板ゴールを襲うが、バーの上に外れる。
・15分 YSの右CKを矢板GK21宍戸が確実にキャッチしセーブ。ここまでの両軍は一進一退の攻防で、ともに決定機なし。
 YSは左サイドを中心に風上から攻め上がり、試合を支配する。YS・左MF4小笹は一見CB風なのだが、第2列目から左右に動き回りチャンスを次々と作り出す。
・29分 YS・FW9斎藤がヘッドでシュートする。矢板GKがファンブルするも、その後にしっかりとキャッチで、セーブ。YSは中盤を支配し攻め続けるが、最後の一本、キラーパス通らない。YSの応援団もイライラが募る展開に陥る。
・36分 矢板の左CKが綺麗な弧を描いてYSゴール前に飛び込んでくる。矢板FW9稲若がYS・DFに競り勝ち、高い打点でヘッド一発!ゴォ~~ル!!!ここまで押され気味であった矢板が先制、0-1。数少ないチャンスを確実に決めた。ここからHTまでは矢板の時間が訪れる。
・45分 矢板の支配が続く。右サイド前方に空いたYS・DF4バックの裏を再三に渡って矢板7田中が突き、好クロスを供給する。YSは中盤でボールをキープ出来なくなり、矢板カウンターの餌食になるも、なんとか0-1で前半終了。ホームのYSが1点ビハインドで前半を終了。

○後半
・00分 両軍ともにピッチ上で円陣を組み、気合を入れる。矢板イレブンの”勝ちに行くぞー”の声が、メインスタンド上段にまで響き渡る。両軍ともに選手交代はなし。
・02分 後半開始からYSのエンジンが全開。FKから、ヘッドを見舞う。ボールは無情にも矢板ゴールの右ポストを直撃。惜しいぃ。。。。
・04分 YS7田中が左サイドで矢板DFと勝負。果敢に対面を抜き去り、Gライン際まで突進し、左足でナイスセンタリングを矢板G前へ送る。YS9斎藤の頭にドンピシャ!ヘッドでゴール?と思ったが、ヘッドシュートは右に外れてゴールならず。惜しい。
・08分 矢板GKのゴールキックが風に乗り、YS・GKと矢板7田中と1対1で激突。こぼれたボールを矢板17井上が無人のYSゴールへ向かってシュート。目を覆うYS応援団の悲鳴を聞きながら、シュートはバーの上に外れる。命拾いのYS、頭を抱える矢板SC。
・24分 YS7田中の左足ミドルが矢板GK宍戸を強襲、はじかれたボールがYS・FW10福島の足元へ。どフリーの福島が右足で目前の無人ゴールへシュートするが、ボールは右ポストに弾かれ、ゴール決まらず。。。あぁぁぁぁぁぁっぁぁ。。。。溜め息。
・30分 YSは攻め疲れか? 矢板のカウンターが冴えてくる。矢板7田中、FW9稲若のツートップが、前線の空いたスペースへ走りこみ、ボールをキープしたり、切り込みを見せたり、後方のDFからは”矢板、もう1点取ろうぜ!”のゲキが飛ぶ。途切れない矢板スピリット。
・48分 思ったより長めのロスタイムも過ぎ、ゲームセット。YSCCは0-1で惜敗。矢板は首位独走態勢を固める勝点3を得る。

○感想
 YSCCは敵ゴール前ペナルティエリア内で、中央突破にこだわり過ぎていた様子。まるで数年前のヴェルディのようだった。華麗なキラーパスに拘っているのかなぁ?

 矢板は、見ていると守備ガチガチっていう感じではないけれど、結果は今日も無失点。これで7試合でわずかに2失点と、鉄壁の守備を堅持している。このまま、後期も大崩れはなく、首位戦線を突っ走りそうだ。

 最後になりましたが、両軍の皆様へ。
好ゲームをありがとうございました。熱い首位決戦、緊迫した好ゲームを観戦できて、楽しかったです。後期も好調を維持し、熱いゲームを見せて下さい。
本日は、御疲れ様でした。



散髪してサッパリ

2006-05-24 23:33:06 | Weblog
毎日、鬱陶しい(ウットウシイ)天候が続いていますね。
なんかぁ、このまま梅雨入りかなぁ。。。

そんな中、気分をスカッとさせようと思い、今日は床屋に行って髪を短めに刈ってきました。髪の毛、サッパリ。気分もサッパリです。

今週末の土曜日は学校行事があるため、横浜vs愛媛@三ツ沢は、残念ながら行けそうにありません。トゥイード軍曹、スコットランドに帰っちゃうみたいです。

でも日曜日は、関東リーグ1部の1位対2位対決、YSCC vs 矢板SC@三ツ沢が13:00キックオフです。地元横浜のもうひとつのマイチーム、YSCCには熱心なサポータもいて、今シーズンは好調のまま、前期最終第7節を迎えます。意外な首位・矢板SCとは勝ち点差が5あるため、今節で直接勝利しても首位逆転とはなりませんが、矢板の独走を阻止するためにも重要な一戦となります。しかもYSCCのホームですしね。

日曜日が好天になって多くの観客が三ツ沢に集まり、関東リーグを堪能することを期待しています。

横浜で英会話

2006-05-23 23:58:03 | 英会話
今夜は帰宅途中に、横浜の英会話クラスで英語の勉強をしてきました。

今日は中上級者のテーブルが2個あって、私のテーブルは女性ゲスト2名+男性ゲスト2名の計4名。いつもの6~7人よりも発言量が多く、内容の濃い約2時間でした。

ドイツという目標も有るし、やる気の有るうちにガンガン勉強しておこうと思ってます。

少しづつだけど、ドイツ後も勉強中。

グーテ・ナハト。
チュース!

LOSTに関する大発見

2006-05-22 20:51:11 | 海外ドラマ
先週の初め頃、ウチの奥様が「だーい発見したぁー」と絶叫するので、「なに?」と聞くと、
「LOSTに出演していたサン役の韓国人女優キム・ユンジンって、どこかで見たことがあると思っていたんだけど、映画のシュリに出ていた北朝鮮スパイ役のヒロインだよー」、との応え。
そう言えばそうだよなぁ、と思っていたところ、タイミング良く先週末の土曜日にケーブルテレビでシュリのノーカット放送がありました。
で、上映開始時の配役名画面を凝視する夫婦。でたァー、キム・ユンジン!!! ウチの奥様の大発見はホントーでした。それから、改めて「映画シュリ」を堪能しました。“キム・ユンジン、ちょっと整形した?疑惑”が浮上するオマケ付きでした。
そして、LOSTシーズン2が待ち遠しい今日この頃です。
キム・ユンジン、かわいいです。(^o^)

スローな日曜日

2006-05-21 20:28:21 | サッカー
今日は久々に良い天気でしたね。

数週間ぶりに、サッカー観戦のない休日を過ごしました。

7:30起床し、8:00から散歩に出掛ける。約2時間、自宅付近の緑道をブラブラと横浜国際プール横の公園まで歩きました。

帰宅後、お風呂の掃除、子供の勉強ヘルプ、サンドイッチ作りの昼食準備、部屋の片付けと、働くお父さん稼業をこなしました。エル・ゴラッソ新聞って、いつのまにか溜まっちゃうんですよね。

昼食後に、家族でこれまた近所のショッピングセンターへ。スポーツ用品店には、日本代表レプリカユニフォームとかが、ここぞとばかりに並んでいるけど、飛ぶように売れてますって雰囲気はなかったかなぁ??? 書籍店に並ぶ、ドイツ特集コーナーもナニゲに盛り上がりはイマイチ。。。

まぁ、実際にドイツまで行く人ってそんなに多くはないだろうし、6/9に開幕してから、徐々に盛り上がってくるって、感じなんだろうなぁ。。。

そんな拙者は、コツコツとドイツ行きの準備を進行中。
昨日は雨宿りに立ち寄ったブックオフで、長ーいフライト中の機内で読書する本を物色しました。そんで、手にした一冊が、「狂気の左サイドバック」(一志治夫、新潮文庫)。そう、あのドーハの。。。読売クラブ時代から都並は、拙者にとってアイドルの一人でした。既に何回か読んだことはあるけど、今一度読み返すのに良い機会だと思います。

その他にお薦めの書籍があればご紹介下さるように、よろしくお願いします。

おっ、ちばテレビで”ジェフ・クラ魂12”が始まりました。やはり期待通りの”巻選手特集”です。

厚木マーカス vs ルミノッソ狭山(観戦記)

2006-05-20 23:59:27 | サッカー
関東サッカーリーグ1部・第6節 保土ヶ谷公園サッカー場 11:00K.O 観衆109人
海上自衛隊厚木基地マーカス 1(1-0)2 本田ルミノッソ狭山FC

快晴、強風、気温&湿度高いの厳しい条件の中、狭山FCが気迫の逆転勝ち。マーカスは先制するも、負傷退場者続発の後半に守備が崩れ逆転負け。不調のまま、最下位脱出ならず。。。

厚木は、FW10森田を4バックDFの右サイドバック、CB4井坂をボランチに上げるなどなど、開幕戦(4/15、観戦記有)と大幅な布陣変更で望んだこの一戦。

狭山は、不動のFW13小林、FW9長谷、トップ下MF28板橋の3人が前線を固める。

○前半
・00分 厚木サポから「マーカス、意地見せろ~!!!」の大声が飛んだ直後にキックオフ。ここまで最下位と調子の上がらないマーカスに、カツを入れる。
 厚木が風上、狭山が風下から攻める方向となる。保土ヶ谷はいつも風が強い。
・11分 厚木10森田の左足ミドルが狭山ゴールを襲うが、GKの正面。厚木サポからは気迫のシュートに大拍手。
・15分 狭山の反撃。13小林が厚木ゴール前の右スペースに抜け出し、グラウンダーの好センタリングを送る。9長谷がGKと1対1になり、厚木が絶対絶命の場面。厚木GK斎藤が飛び出しブロック、ピンチを防ぐ。
・17分 狭山13小林が、厚木DFをブッチギリ、厚木GK21までも抜いて右足でシュート、しかしボールはサイドネットに外れ、これもゴールならず。立て続けのチャンスを外す狭山。今シーズンここまで5位と苦しいチームを象徴する、立ちあがりを見せる。
・28分 厚木FW11須田が右手首を負傷でピッチを離れる。交代か?と思ったが、テーピングをして、ピッチへ戻る。ナイス・ファイト!
・33分 厚木10森田がスパイクを交換する。このレベル(地域リーグ)でも、芝に合わせたスペアスパイクを準備しているのだろうか?でも、ホームだぞ?
・40分 厚木ベンチが交代の指示を出す。先発FW24池田に代えて25横山を投入するべく予備審判の掲げる交代ボードに「24」が掲示される。プレーが途切れた段階で、池田がピッチを去ることになった。と、ここでドラマが生まれた。
・42分 プレーが途切れることなく、厚木MF11須田が敵陣右深くで狭山DFと1対1になる。ここで須田は果敢に勝負を挑み、狭山DFを抜き去り狭山ペナルティエリアへドリブル突進、ゴール前へグラウンダーのパスを送る。そこへタイミング&ポジションがバッチリで走り込んだのが、交代を告げられた厚木24池田。右足でしっかり蹴り込んだボールが狭山ゴールに突き刺さる、ファインゴールでゴーーーーーーール!!! ここまで劣勢だった厚木が先制、1-0。歓喜の厚木サポがいるスタンドへ向けて一直線で走ってきた池田、ガッツポーズをしながらそのまま交代、ベンチへ下がる。(ちょっと???な光景だったです)その時、”イケダぁ、ヨカッタァよ~~”の黄色い声。その主はいつものお姉さん。いつもながら良く通るその美声で、選手を励ます。ナイスサポート。
・45分 1-0で厚木がリードのまま、前半終了。あれだけ劣勢の厚木がリードしちゃうところがサッカーの面白いところ。狭山は再三の決定機を逃がしたのが痛い。何か今年は調子が出ない。厚木に勝利の予感が漂う。

○ハーフタイムの風景
ベンチに戻った厚木24池田を観た厚木サポから、「池田ぁ、試合(プレー)が終わったら、元気が出てきたよ!」の声。池田選手も愛されている様子だ。

○後半
・00分 両軍ともに選手交代はなく、後半がキックオフ。
・10分 厚木11須田が狭山Gペナルティエリア目前まで、カミソリドリブルで切れ込む。たまらず狭山DFが腕を掛けて、須田を倒す。”ファールだぁ!”と声を上げる、厚木サポ。しかし、レフェリーの手が逆に上がって、須田にシミュレーションの反則、しかもイエローカードを与える。拙者も思わず”ウッソー???”と声を上げてしまった。あれはどう見ても、、、。
・12分 厚木G前の接触プレーで、厚木CB17佐藤が負傷、倒れる。しばし立ちあがれず。”サトウ・コウイチ、ガンバレー”の黄色い声で、佐藤が立ちあがる。
・14分 狭山13小林→9長谷へセンタリングが上がり、長谷が厚木GKと1対1のどフリーに。しかし、長谷の右足ボレーはゴール枠右に外れる。長谷、今日2回目のどフリー外し。金子勝彦氏曰く、Today is not his day.
・16分 厚木DF17佐藤out→14船田in。船田を右MFに、4井坂をCBにポジションチェンジ。結果的には、ここがゲームの分岐点になってしまった。
・17分 狭山右MF23竹下が中盤から厚木G左前へロングクロスを上げる。厚木CB23がヘッドでクリアを試みるがジャンプがわずかに届かず、狭山FW13小林がヘッドで折り返す。ゴール前で待ち構える狭山28板橋がシュートを決め、同点1-1。狭山が追いつく。
 歓喜の狭山サポ、”いたばしぃ~、見せてくれー”を熱唱。
・20分 厚木CB井坂out→CB5市村in に選手交代。井坂に負傷でもあったのか?DF陣がバタバタ状態の厚木マーカス。
・29分 狭山FW13小林out→FW迫田in に選手交代。一気に攻勢を掛ける狭山。
 狭山サポは、”誰も止められはしないさぁーサコダ~、電光石火で振り切れ~”、”デンコウセッカ・サコウ、電光石火・迫”のチャント、大サポートで送り出す。
・34分 狭山MF板橋が左サイドから厚木G前にクロスを上げる。ゴール前を通過したかに見えたその瞬間、角度のないポジションから狭山9長谷が飛び込み、ダイレクト・スーパーボレーを見舞う。ボールが逆左ネットに突き刺さり、狭山の逆転ゴォー~~ル!!!1-2と狭山が逆転した。 マーカス、ここまでか。。。
・42分 厚木MF18が11須田へスルーパスを通し、須田が狭山GKと1対1に。しかしゴールならず。
・46分 途中出場の厚木14船田が狭山陣右深くに突進、狭山G前へ好クロスを送る。絶好のポジションへ走りこんだ厚木FW11須田がフリー状態で、GKと1対1になる。厚木ファンは全員総立ちで”ゴール!!!”と願ったが、無情にも狭山GKがナイスセーブし、得点ならず。。。
・48分 ロスタイム3分を経過し、タイムアップ。1-2で厚木が敗戦。

 ”お~おぉ、お~おぉ、ルミノッソ・サヤマ”の大合唱が保土ヶ谷にコダマする。

 リードを守りきれずに、逆転された厚木マーカス。最下位と苦しい戦いが続く中、故障者も多い模様。しかし、まだ6節。残りは8試合もある。なんとかチーム状態を立て直し、1部残留(6以内)と天皇杯出場を目標に、ガンバッテ欲しい。

 帰路時の駐車場で、厚木の選手たちと遭遇。「焼肉食いに行こうゼー」と気勢を上げ、明るいムードであった。この様子であれば、次ぎはきっと勝ってくれるでしょう。今後も応援していますよ、厚木マーカス。

 最後になりましたが、ルミノッソ狭山の皆様。勝利おめでとうございます。これで調子を取り戻し、関東リーグの門番として復活して、優勝目指してガンバッテ下さい。月曜からはまたお仕事と思いますが、お怪我なく練習にも励み、次節も気迫のこもったサッカーを続けて下さい。
 
 両軍の皆様、今日も熱いゲームをありがとうございました。