白いのですよ
コーヒーが白く無くたっていいもんね
昨日は、朝６時に東京から３台で出発。沼津で１台待ちあわせです
東京からは
０９ ＹＺＦ－Ｒ１（自分）
９９ ＹＺＦ－Ｒ１（弟）
０７？ＣＢＲ１０００ＲＲ（ダンディーＭ）
そして名古屋からきた
ＶＴＲ１０００ＳＰ－２（Ｍくん）
の４台で西伊豆スカイラインに行ってきました
昨日は、天気は良かったけど、風が強かった
なぜかいつも俺が先頭ｗｗ
名古屋からきたＭくんはかなり楽しんでました
お昼に予定していた【カニ汁ラーメン】がなかったのが残念でした
で、なんだかんだ３８１ｋｍ走って帰ってきました。
走ってるより話してるほうが多かったかな今回は
’０９ ＹＺＦ－Ｒ１（国内仕様）のサスセッティングをしていきます。
この間、走りに行った感じではスタンダードのままでもあまり違和感がありませんでしたｗｗ
・・・・とりあえず、体重が６０ｋｇなのでリアのプリロードを抜いてみます。
まず、ストック状態のアライメントを測ります。
リアは、スイングアームの上からマフラーのステッカーのところで測ります。
フロントはハンドルのクランプしたからアンダーブラケット？の上までで計測。
ストックの状態で、
フロント
プリロード 最弱から２段目 （０～５段）
伸減衰力 最強から１２段目 （１～２５段）
圧減衰力 最強から２０段目（１～２５段）
０Ｇ（タイヤを浮かした状態） ５９４ｍｍ
１Ｇ（車体の重さのみ） ５６１ｍｍ
１Ｇ’（車体＆自分の体重） ５５２ｍｍ
リア
プリロード ８回転 （０～１６回転）
伸減衰力 １５段目 （３～２０段）
圧減衰力
低 ９段目 （１～２０段）
高 ３回転 （０～４回転）
０Ｇ ４８０ｍｍ
１Ｇ ４７５ｍｍ
１Ｇ’ ４６１ｍｍ
で、まずリアのプリロードを全抜き
１Ｇ’は ４５５ｍｍ
ストックのー６ｍｍで、これを調整していきます。
まず２ｍｍ厚のスペーサーを作ってサスの付け根に・・・
合計４ｍｍはサスの取り付けのナットの掛かりがわるいので最大３ｍｍでいきます。
ブラケットとフレームの間にスペーサーを入れて車高ＵＰです。
プリロード １６回転（全抜き）で３ｍｍスペーサーを入れて、１Ｇが ４７３ｍｍ
少し足りないのでプリロードを３回転かけて、４７５ｍｍにしました。 １Ｇ’は４６２ｍｍ
この仕様で少し走ってみます
タイヤの空気圧は、Ｆ２．２ Ｒ２．６ （ストックはＦ２．５ Ｒ２．９）
ハンドルが軽すぎるから社外のステアリングダンパー欲しいなｗｗ
