ナルニア国物語

子どものころ大好きだった「ナルニア国物語」が映画化されて
「ライオンと魔女」は次男と、その友達親子とで映画館で鑑賞
第２弾「カスピアン王子の角笛」を、先日TSUTAYAで借り、
さぁ観よう！
と始まったとたんに入る雑務あれこれ

結局次男はエンディングまで観て、満足

私は、ラスト５分を観て
観た気になっちゃった…

だって、話は知ってるんだもん。
もう一度最初から観る気がおこらない

なんでしょ？

小説のジャンルとしてのファンタジーは
想像力の翼がどこまでも羽ばたいてくれていたのに
映画になっちゃうと…

あまりにも想像通りの登場人物、モンスターや妖精

CG技術の発達で、物語をなぞっても読んだとおりのビジュアルで
ラスト５分で　腹八分目気分

やっぱり
もう一回、ナルニア国物語　読みなおそ