やっと出会えた好敵手 アンディーマレー

錦織圭という選手にとって･･･
長～い間、探し求めていた最高レベルを持った最高の好敵手
ライバルというよりも敢えて好敵手、にようやく出会えたような気がしているのではないでしょうか？
それが、アンディーマレーという世界1位になった選手です！

錦織選手にとっては、他の誰よりもアンディーマレーとの試合が、
自分の素晴らしい面を引き出してくれ、何よりも楽しむテニスを可能にしてくれる相手
なのではないでしょうか？　
今までは一番苦手でどうしても勝てない相手だったのにです。
そういう意味で、来シーズン、また再びマレーとの試合が本当に楽しみであり、
ワクワクできる唯一？の相手になってきている。
きっと、相手のアンディーマレー自身もそう感じているような気がしてならない。

少なくとも、私にはそんな風に思えてきました(笑)

ATP WORLDTOUR FINALS ワウリンカに勝利、おめでとう！

完勝でした。vs.ワウリンカ選手に勝利しましたね。
錦織選手、おめでとうございます！　👏👏👏👏👏・・・

今年は、これでワウリンカ選手に勝利したのが、2勝目ですね。
もう、すっかりワウリンカ選手に負けない錦織選手が定着？したような気がします。

全米での負けは、前試合の対マレー戦での体力消耗と当日の蒸し暑さからくる
気力消耗によるものだと個人的には思っていますので･･･。
もう大丈夫。　全米での第一セットにしても、あの冷静なアグレッシブさで
1セット目を奪取していましたので、これからもあの闘いができれば
勝てると思っていましたよ！

さて、次戦はまたマレー戦ですね。　
また一段とギアが上がってくるかと思いますが、決して無理をしないで
マイペースで闘ってください。=^..^=

錦織選手、流儀についてこんな風に･･･

ネットニュースより抜粋。

今季最終戦に挑む26歳はトレーニングに対する自身の流儀について明かしている。
ATPワールドツアーの公式サイトが伝えている。

これまで米フロリダに拠点を置いてきた錦織は記事の中で「フロリダにいる時には誰も自分のことを気にしない。もし日本にいたら、自分自身も大騒ぎになってしまうでしょうね。アメリカに住むことで自分のテニスに集中することができるし、1日中練習することもできる。それが自分がしなければいけない大事なことだと思っています。もしも、日本に住んでいたなら、できなくなることも多くなるでしょう」と語っている。

今夏はリオデジャネイロ五輪で銅メダルを獲得するなど大きな輝きを放つ日本スポーツ界のスターは母国の喧騒から離れた場所に身を置くことで、トレーニングに全力を注ぐことができるという。

「ハードに練習を続けなければいけないし、集中を欠如するようなことはあってはいけない。夢を追いかけているからハードワークしていると意識しなければいけない。誰かのためでなく、自分自身のためにプレーしていることも忘れてはいけない。このことがプレッシャーへの対処に役立つのです」

錦織は自身の流儀についてこう語り、ストイックな姿勢を見せている

300勝 おめでとう！

　錦織選手、とうとう 300勝まで来ましたね。　本当におめでとうございます！
　
　2016.11.02 MS1000 パリ大会　VS トロイツキ（セルビア） 6-2,7-5 勝利！
　ここまで来るのに、ホント長くて大変だったね。感無量です（涙）
　18歳の頃のあの初々しかった錦織くんがとても懐かしく思い出されます。
　沢山の人々のお世話になってここまで来れたことを決して忘れることなく
　これからも、MS1000 GS の優勝目指してまっしぐらに頑張りましょうね。
　
　いつでもどこからでも、心から声援を送らせていただきます♪