関門人道トンネル通行止め(門司港側)

関門人道トンネル通行止めで運行される迂回専用バスと門司港側の様子。

さて、まずは陳謝申し上げる、とＡＳＯスタイル。
現在浅草サンバカーニバルのサイトの更新にしゃかりきになっていて
撮影にも行けないしこっちのブログの更新も滞っている有様です。
時間は有限なんだけど、ネタはあるのでようは編集する気力があるかどうか、で。
まぁ一チーム済んで一息入れたりした時に何とかすることにしましょう。
夕陽撮影も陽が暮れるまで待ってられないということで封印。

本題から逸れてしまったけど、9/1から12月中旬まで関門国道トンネルの
工事に伴って閉鎖された人道トンネルについて。

ここは雨の時などウォーキングで賑わっていただけに残念。梅雨の頃など
よく利用しました。画像は8/31の様子





一枚目の画像は9/1。閉鎖された入り口にトラックが停まっている
何故引越し屋が？


梱包材を降ろしている


話を聞いてみると、このトラックは自転車や原付バイクの迂回運送用。
人が乗るバスや自転車・原付用トラックはは夜間は運行していないけど、
原付二種(51cc～125cc)を運ぶトラックの方は２４時間体制。
傷つけないで運ぶのはやはり引越し屋がプロということで。

シャッターが下りた入り口


バス・トラックの運行表。毎時00分に出発の模様。人と原付(50cc)は6:00～22:00
というのは、人道トンネルの営業時間と同じ。原付二種が24時間対応なのは
普段はトンネルが24時間使えるのに工事期間中は関門橋を走れないせいで
同条件を用意するためか。でもバイクは運べても人は結局6:00～22:00ということかな





と、下関からのバスが到着。おでんとソフトクリームが美味な若松屋の前に停車。
デジカメの時計が狂っていたので下関から何分かかったのかは判らなかった。
後で下関側で待ち受けた時は平日の午後で20分ちょっと。ラッシュの時間とかだと
多分もっとかかる




バス、トラックとも西鉄系列。両方同時にできる業者となると限られるしなぁ
9/6 16:45で今期の営業が終了する和布刈の市営屋外塩水プールの駐車場に
バス、トラックとも待機




晩秋になれば潮風号も今期の運行が終了するし和布刈も寂しくなるなぁ。
ま、海峡で船を撮るだけの船屋としては関係ない話ではあるけど。
この後、下関に車で移動した行程は既投稿済み。人道トンネルの下関側の
様子などはまた次回。次はいつになるやら。それでは