さて、数ヶ月前にネットで見かけてから、興味があってあちこち探しても、品切れ、とか、現在取り扱っておりません、というお店ばかりの、『Rowin WS-20 Golden Plug』
ギターの、ワイヤレスシステムです。
数週間前に久々に検索してみたらAmazonのあるショップで、在庫数点ありだったし、少し値段も下がっていたので、この機会を逃すとまたいつ入手可能か分からないので、ポチッと。
さて、ワイヤレスといいますと、評価は人それぞれ。
音が劣化するから使わない、という方もいらっしゃいます。
最近のは昔と違って、そんなに変わらない、という方もいらっしゃいます。
その人その人の、使用状況、好みによりますね。(=^x^=)
私はといいますと、あくまでも私の場合ですが、レコーディングのようにシビアな環境でしたら気にするでしょうが、ライブのように、少しアバウトな場面でしたら、あんまし気にしません。音の劣化。
設置してあるアンプの状態とか、お店の音の反響とか、人のざわつきとか、いろいろ音に干渉する事柄がありますし。
それに私のギターの音の好みなんですがね、元々新品の弦に張り替えたばかりの高音が元気、元気、ピンピンのサウンドより、少し使ったくらいの、高音が丸くなった音がする弦が好きですから.....。ダダリオのコーティング弦(.....コーティングを施してあるせいか最初からすこし甘めの音がします....。)を使いますし。(=^x^=)
ですから、少〜し、気持ち、音が細くなったかな、てな感じでも、まあ、ノイズが乗るとかブチブチと音が途切れちゃう、とかではなければ、オッケーかな。
それよりも、ライブだからこそ、ケーブルから解放される、というのは、私にはとてもとてもストレス・フリー。
私も以前はギターケーブルにも凝ってあれこれ試しました。何本も、色々なメーカーのケーブルを購入したりして.....。
そんで、高いケーブルを踏んじゃったりする事は絶対にないし、少し移動して、マイクケーブルと絡んじゃって、えーと、これがこうなって、とかも絶対にありませんから。(=^x^=)
他に共演者が多ければ多いほど、実感します。
最近のワイヤレス・システムは昔と比べて驚くほどコンパクトですから、運ぶのも楽ですし、セッティングもお手軽。
まあ、さらに私の場合は、エフェクターを使わないので、ノイズが乗る、増幅されるとかの機会が少ないから、ワイヤレスでも気にならないのかもしれませんね。
やはり、人それぞれの環境ですかな。(=^x^=)
この、Rowin WS-20 Golden Plugは、バッテリーの残量がわかるのが便利。
Xviveのは、インジケータ等が無いので残量が分からないので使ってると突然切れちゃったりしましたので。