kazzdokkのひとりごと

酒呑みの翁の日常の出来事

佳き日

2023年11月19日 | Weblog

令和3年4月11日に入籍した娘2号が、本日、結婚式を挙げた。

爺(=新婦の父)としては、ぶっちゃけ「今更?」という気持ちもあった。
当の本人達も、入籍してから写真だけでも撮っておこうという想いがあったが、写真だけでもそこそこの費用もかかり、いろいろと考えたら、この時期になり、いっそのこと式を挙げちゃおうか、ということになったらしい。

本日は晴天なり。良い日に恵まれた。
式には新婦はいたが、神父はいなかった(寒)
高齢で出席できなかった爺の母(=新婦の祖母)のビデオメッセージを見せると、娘2号も新郎も喜んでくれた。

引き続き、披露宴。
新郎新婦入場、上司や友人の挨拶、ケーキ入刀、庭に出てケーキパーティー等など。
終盤になってくると、爺はやや緊張してきた。
なぜなら、出席いただいた方々へのお礼の挨拶を頼まれていたから・・・
(酔っぱらえないのが残念。)

新郎新婦の自己紹介、上司友人の挨拶等で、盛り上がったフレーズを頭にインプットしておき、お礼の挨拶にちりばめ、ご臨席いただいた方からの笑いを誘った。
司会者からも、ユーモア溢れるお礼の言葉でしたね、と言われ、酒を呑むのを控えたことの労われた気がした。
(本来、そんなことする必要はまったくないのだ)

娘2号は、看護士という職業柄か、根っからの性格か、どちらかというと冷静沈着。
そんな2号のはじけた笑顔を久しぶりに見て、式を挙げたことをとても嬉しく感じた。

今日は、朝から身支度等もあり、とても疲れた。
明日の仕事は、事前に休暇申請いるので、自分で撮った娘2号のはじけた笑顔の写真を眺めながら、ニヤニヤ深酒でもしよう。

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