クローズＺＥＲＯ

土曜のレイトショーで『クローズＺＥＲＯ』を観てきました。
小栗旬って、美男子ってわけではないと思うんだけど何故かかっこいいのよね。

映画『キサラギ』のアイドルオタク役や、ドラマ『花より男子』の花沢類役、どれも全くテイストの異なる役柄なのにはまっているのがすごい

決して好みの顔ではないのに、ドラマ観てると「類様」となっている自分に驚きます
それだけの演技力と魅力の持ち主だという証なのでしょうね。

ウエンツ瑛士

しゃぶしゃぶ温野菜の追加情報です。
私が行ったお店の店員に
ウエンツ瑛士に似ている子（年齢を感じるな…）が
いました。

かなり似ていると思うので、彼目当てで来ている女の子がいるかも。
入ったばかりなのか元々なのかわからないけど
テンパってあわあわと働いていました。
喋りもかみまくってたし。
そういう初々しい感じが好きな人には堪らないかもしれません

しゃぶしゃぶ温野菜

今日、初めて『しゃぶしゃぶ温野菜』に行きました。
食い意地の張っている身としては
＜食べ放題＞という言葉に弱くて
『牛しゃぶと豚しゃぶ食べ放題コース』をチョイス。

最初に有無をいわさず運ばれてきた温野菜厳選旨み牛で
なんだかテンション下がる…
加工牛とやらなので仕方ないけど、柔らかいだけでダシに投入すると
細かくちぎれてしまうものもあり。
味は言わずもがなです。

追加オーダーは牛しゃぶや豚ロース、豚カルビ。
一番美味しかったのは竹筒鶏つみれでした

メニューをじっくり検討せずに食べ放題コースを選んだのが失敗だったな～。
普通にアラカルトで頼んだ方が良かった！
次回行く時（行くのか？）の教訓になりました。

それより気になるのが、今下痢していることなんですが
夕方以降、温野菜で食べたもの以外口にしていないのです。

一緒に行った相方は大丈夫なので、きっと最後の方に食べた大きめのつみれに生っぽい部分があったのかも。

超繊細なお腹をもつ相方（牛乳は賞味期限内でも
開封したばかりのでないと飲まない）
は無事で、超強靭な胃袋（牛乳の賞味期限は気にした事ない）の私がやられたなんてなんだか皮肉です。

食い意地が張っているとロクな事がない、というのも
今日学びました（遅っ）

やずや

最近やずやのケフィアのＣＭが気になる。

見た目、ヨーグルト状のものを女の子が食べるのですが口に入れた瞬間、眉間にシワを寄せているんだよね。

青汁のＣＭで八名信夫がやっていたのと同じ効果を狙ってるのだろうか。

『まずい、もう一杯！』ならぬ『まずい、もう一口！』？

やずやではカプセルにして販売しているようなので癖があって摂取しにくいよ、というアピールなのでしょうね、多分。

こんなに印象に残るということはかなりＣＭ効果はあるってことか

最近観た映画

この２ヶ月の間に観た映画。

『サンキュー・スモーキング』　『松ヶ根乱射事件』　
『題名のない子守唄』

『ボビー』　『ヴィレッジ』　『エクステ』　『EUREKA』

『エンロン　巨大企業はいかにして崩壊したのか？』　
『オーシャンズ13』

『回路』　『河童のクゥと夏休み』　
『デス・プルーフinグラインドハウス』

『トランスフォーマー』　『武士の一分』　『長い散歩』

『愛されるために、ここにいる』　『善き人のためのソナタ』

色々観てるなぁ

楽園

宮部みゆき新刊の「楽園」上下巻を読破。
「模倣犯」のスピンオフ的な作品。

読んでいる最中に色々感じる事が多いです。
人間の闇の部分、出来れば見たくない、避けて通りたいところを目の前に提示されている気がします。
ただ今回の本には救いのない闇だけでなく、光の部分も出てくるので読後感は悪くありませんでした。

主人公だけでなく様々な登場人物に自分を投影してしまうのは、
それだけ人物の描写が出来ているということなのでしょう。